講座詳細情報
申し込み締切日:2023-03-05 / 日本史 / 学内講座コード:940205
【オンデマンド】近現代日本史を学びなおす―民主主義を改めて考える
- 開催日
- 3月 7日(火)~ 3月 7日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・近現代日本の大きな流れを把握することを目標とします。
・近現代日本史を学ぶことの重要さを共有したいと思います。
・近現代日本史を、〈いま〉の観点から理解することを目指します。
・現在の変化を、歴史的な射程で考察します。
【講義概要】
新型コロナウイルスの感染拡大、ロシアによるウクライナ侵攻で生活も世界情勢も激変をしました。この変化の意味を知るために、近現代日本の歴史を学びましょう。本講義は、近現代日本150年の歩み―すなわち、19世紀後半から20世紀を経て、現在に至るまでの日本史を考察する営みです。この時期は、直接現在につながる時期であり、世界との関係が深まる重要な時期です。この150年の歴史を「民主主義」を視点として大きな流れを把握していきます。政治的な民主主義にとどまらず、広義の意味での民主主義で捉え、民主主義的人間像の系譜による日本近現代史の試みとしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 「近代化」と民主主義的人間
第2回 2023/ 3/ 7(火) 「大衆化」のなかの民主主義
第3回 2023/ 3/ 7(火) 「グローバル化」と民主主義の現在
・近現代日本の大きな流れを把握することを目標とします。
・近現代日本史を学ぶことの重要さを共有したいと思います。
・近現代日本史を、〈いま〉の観点から理解することを目指します。
・現在の変化を、歴史的な射程で考察します。
【講義概要】
新型コロナウイルスの感染拡大、ロシアによるウクライナ侵攻で生活も世界情勢も激変をしました。この変化の意味を知るために、近現代日本の歴史を学びましょう。本講義は、近現代日本150年の歩み―すなわち、19世紀後半から20世紀を経て、現在に至るまでの日本史を考察する営みです。この時期は、直接現在につながる時期であり、世界との関係が深まる重要な時期です。この150年の歴史を「民主主義」を視点として大きな流れを把握していきます。政治的な民主主義にとどまらず、広義の意味での民主主義で捉え、民主主義的人間像の系譜による日本近現代史の試みとしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 「近代化」と民主主義的人間
第2回 2023/ 3/ 7(火) 「大衆化」のなかの民主主義
第3回 2023/ 3/ 7(火) 「グローバル化」と民主主義の現在
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 夏期 「近現代日本史を学びなおす―民主主義を改めて考える」 (07/26~08/09 火曜日、全3回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 夏期 「近現代日本史を学びなおす―民主主義を改めて考える」 (07/26~08/09 火曜日、全3回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 成田 龍一 |
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肩書き | 歴史学者、日本女子大学名誉教授 |
プロフィール | 1951年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、ひきつづき、大学院文学研究科で近現代日本史を学ぶ。博士(文学・早稲田大学)。著作に、『戦後史入門』(河出文庫)、『近現代日本史との対話』(2冊、集英社新書)、『歴史論集』(3冊、岩波現代文庫)などがある。 |