講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-12 / その他教養 / 学内講座コード:740701
戦後の国体の終焉 歴史の転換を展望する
- 開催日
- 1月14日(土)~ 2月18日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・現在私たちが通過しつつある日本の歴史の転換点を理解する
【講義概要】
2022年7月に発生した安倍晋三元首相の殺害事件以降、日本政治は激変の過程にあります。この事件は、統一教会と自民党との長年のつながりの問題を明るみに出すことによって、「戦後の国体」(白井聡『国体論』参照)の問題性をはしなくも露呈させることになりました。いよいよこの権力構造はその最後の段階に進みつつあります。それがどのようなものなのか、考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/14(土) 安倍晋三元首相殺害事件とその背景
第2回 2023/ 2/18(土) 戦後の国体の終焉
・現在私たちが通過しつつある日本の歴史の転換点を理解する
【講義概要】
2022年7月に発生した安倍晋三元首相の殺害事件以降、日本政治は激変の過程にあります。この事件は、統一教会と自民党との長年のつながりの問題を明るみに出すことによって、「戦後の国体」(白井聡『国体論』参照)の問題性をはしなくも露呈させることになりました。いよいよこの権力構造はその最後の段階に進みつつあります。それがどのようなものなのか、考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/14(土) 安倍晋三元首相殺害事件とその背景
第2回 2023/ 2/18(土) 戦後の国体の終焉
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月11日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月11日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 白井 聡 |
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肩書き | 京都精華大学准教授 |
プロフィール | 1977年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。京都精華大学国際文化学部准教授。専攻は政治学・社会思想。『永続敗戦論――戦後日本の核心』にて、石橋湛山賞・角川財団学芸賞。近著に『主権者のいない国』(2021年)。 |