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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-02-12 / 日本史 / 学内講座コード:740209

縄文人は海を越えたか?―「文化圏と言葉」の境界を探訪する

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月14日(火)~ 2月21日(火)
講座回数
2回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
6,831円
定員
30
その他
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
縄文文化は、現在の日本の国土とほぼ同じ分布範囲を有する、約15,000年前~2,700年前に存在した日本列島固有の文化です。縄文文化を考える場合、縄文文化の内容そのものを研究することがこれまでの主流でした。しかし、縄文文化とは異なる日本列島周辺の地域の文化との比較検討をおこなうことで、これまでとは違った視点から縄文文化の本質を探ることが可能になると考えられます。そこで本講義では、これまであまり研究の対象にならなかったこの問題について深く探ってみます。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/14(火) 縄文人は海を越えたか?-「文化圏と言葉」の境界を探訪する-(1)
第2回 2023/ 2/21(火) 縄文人は海を越えたか?-「文化圏と言葉」の境界を探訪する-(2)

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月28日(火)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆参考書籍『縄文人は海を越えたか―「文化圏と言葉」の境界を探訪する』 (水ノ江和同著、朝日新聞出版)を事前にお読み頂くとより理解が深まります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 水ノ江 和同
肩書き 同志社大学教授
プロフィール 福岡県門司生まれ。博士(文化史学、同志社大学)。専門分野は、縄文時代の日本列島と周辺地域との関係性追究と、埋蔵文化財を中心に文化財保護全般について研究。九州国立博物館の開館(2005年)にも携わり、考古学と文化財保護との関係性についても研究を深める。
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