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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-02-05 / 日本史 / 学内講座コード:240207

織田信長と徳川家康

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 7日(火)~ 2月21日(火)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,246円
定員
40
その他
会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・織田信長・徳川家康両者の視点と関係から、それぞれの「実像」を知る。
・信長・家康が生き活動した時代や社会についての理解を深める。

【講義概要】
2023年NHK大河ドラマは、徳川家康を主人公とした「どうする家康」です。その家康の生涯で大きな影響力をもっていた人物の一人が、織田信長でした。信長と家康の関係は、本能寺の変までの長きにわたり続いた同盟関係として知られていますが、近年の研究の進展に伴って、両者の関係の「実像」についても見直され始めています。この講座は、そうした近年の研究成果をふまえて、信長と家康の関係の実態について、本能寺の変後にわたる時期までをも視野に入れてみていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 7(火) 織田・徳川両氏の対立と同盟締結
第2回 2023/ 2/14(火) 「信康事件」の真相
第3回 2023/ 2/21(火) 親類大名としての家康と本能寺の変後

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は2022年夏講座「戦国大名・徳川家康の誕生」の続編でもありますが、はじめての方も歓迎いたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 柴 裕之
肩書き 東洋大学講師
プロフィール 1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『徳川家康―境界の領主から天下人へ』(平凡社、2017年)。『青年家康―松平元康の実像』(KADOKAWA、2022年)、編著『図説 徳川家康と家臣団』(戎光祥出版、2022年)ほか。
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