講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-28 / 文学 / 学内講座コード:240109
マザーグースを通してみるイギリス文化
- 開催日
- 1月30日(月)~ 2月27日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・イギリスについての理解を深める。
・マザーグースの魅力を探る。
・マザーグースのイギリス文化への影響の深さを知る。
【講義概要】
日本では“マザーグース”として知られており、英語圏の人が生まれて最初に出会う英語の押韻詩であるナーサリー・ライムを通して、イギリスの文化をひも解いていきます。英詩の音声面の要素の重要性を改めて認識すると同時に、日本の文化をも見つめ直し、異文化理解の一端としたいとも思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/30(月) マザーグースの国イギリス
第2回 2023/ 2/ 6(月) ペストは17世紀のコロナ?
第3回 2023/ 2/13(月) イギリスのバレンタインデーには何をする?
第4回 2023/ 2/20(月) マザーグースとクリスマス
第5回 2023/ 2/27(月) イングランドのマザーグース
・イギリスについての理解を深める。
・マザーグースの魅力を探る。
・マザーグースのイギリス文化への影響の深さを知る。
【講義概要】
日本では“マザーグース”として知られており、英語圏の人が生まれて最初に出会う英語の押韻詩であるナーサリー・ライムを通して、イギリスの文化をひも解いていきます。英詩の音声面の要素の重要性を改めて認識すると同時に、日本の文化をも見つめ直し、異文化理解の一端としたいとも思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/30(月) マザーグースの国イギリス
第2回 2023/ 2/ 6(月) ペストは17世紀のコロナ?
第3回 2023/ 2/13(月) イギリスのバレンタインデーには何をする?
第4回 2023/ 2/20(月) マザーグースとクリスマス
第5回 2023/ 2/27(月) イングランドのマザーグース
備考
【ご受講に際して】
◆2018年度と2019年度冬講座の続きですが、本講座からの参加も歓迎いたします。
◆初回にこれまでの講義の復習と、マザーグースに関する基礎知識の説明を行います。
◆テキストは特に指定せず、資料を配付する予定です。ノート・筆記用具をご持参下さい。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2018年度と2019年度冬講座の続きですが、本講座からの参加も歓迎いたします。
◆初回にこれまでの講義の復習と、マザーグースに関する基礎知識の説明を行います。
◆テキストは特に指定せず、資料を配付する予定です。ノート・筆記用具をご持参下さい。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鷲津 名都江 |
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肩書き | 元目白大学教授 |
プロフィール | 文学修士(青山学院大学)・MA(ロンドン大学)。4歳より小鳩くるみの芸名でビクター専属歌手となり現在にいたるが、1986年にロンドン大学留学以降は教育活動並びにマザーグース等の研究に専念。著書に『わらべうたとナーサリー・ライム』(晩聲社)、『マザーグースと日本人』(吉川弘文館) ほか多数。 |