講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-14 / 世界史 / 学内講座コード:140324
国際的な交流からみるポルトガル
- 開催日
- 1月16日(月)~ 1月30日(月)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・国際的な交流の拠点としてのポルトガルの重要性を学ぶ。
・大西洋にうかぶポルトガル領の島々の特色を知る。
【講義概要】
ポルトガルは大航海時代に大西洋上にあるマデイラ諸島とアソーレス(アゾレス)諸島を「発見」しましたが、これらの島々は世界の農耕文化が交錯する場として、またヨーロッパとアメリカとの結節点として重要な役割を果たしてきました。一方、ポルトガル本土も、世界各地への移民の流出、外国人労働者の流入など、複雑な人口移動の舞台となってきました。この講座では、こうした国際的な交流の拠点としてのポルトガルの特色について講義するとともに、マデイラ諸島・アソーレス諸島の現状についても学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/16(月) マデイラ諸島―新大陸とヨーロッパの農耕文化の交流拠点―
第2回 2023/ 1/23(月) アソーレス諸島―ヨーロッパとアメリカの結節点―
第3回 2023/ 1/30(月) ポルトガルの国際的な人口移動ー移民の流出と外国人労働者の流入―
・国際的な交流の拠点としてのポルトガルの重要性を学ぶ。
・大西洋にうかぶポルトガル領の島々の特色を知る。
【講義概要】
ポルトガルは大航海時代に大西洋上にあるマデイラ諸島とアソーレス(アゾレス)諸島を「発見」しましたが、これらの島々は世界の農耕文化が交錯する場として、またヨーロッパとアメリカとの結節点として重要な役割を果たしてきました。一方、ポルトガル本土も、世界各地への移民の流出、外国人労働者の流入など、複雑な人口移動の舞台となってきました。この講座では、こうした国際的な交流の拠点としてのポルトガルの特色について講義するとともに、マデイラ諸島・アソーレス諸島の現状についても学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/16(月) マデイラ諸島―新大陸とヨーロッパの農耕文化の交流拠点―
第2回 2023/ 1/23(月) アソーレス諸島―ヨーロッパとアメリカの結節点―
第3回 2023/ 1/30(月) ポルトガルの国際的な人口移動ー移民の流出と外国人労働者の流入―
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月6日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は2月6日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 池 俊介 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1959年東京生まれ。静岡大学教授を経て2006年より現職。博士(学術)。専門分野は地誌学(ポルトガル地誌研究)、人文地理学、地理教育論。著書に『ポルトガルを知るための55章』(共編著、明石書店)、『村落共有空間の観光的利用』(風間書房)などがある。 |