講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-10 / 日本史 / 学内講座コード:140254
引き際の日本史―敗者は語らず
- 開催日
- 1月12日(木)~ 2月 2日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・中世日本の敗者たちの列伝を考える。
【講義概要】
転換期の日本史上の事件をテーマに、武家と天皇の対抗・対決の歴史をひもどきます。
源平の争乱、承久の乱、建武の乱、南北朝の動乱などについて、特に敗者の視点に立脚して考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/12(木) 奥州合戦と大河兼任の乱
第2回 2023/ 1/19(木) 承久の乱と後鳥羽院
第3回 2023/ 1/26(木) 元弘、建武の乱と北条時行
第4回 2023/ 2/ 2(木) 南北朝の動乱と楠木一族
・中世日本の敗者たちの列伝を考える。
【講義概要】
転換期の日本史上の事件をテーマに、武家と天皇の対抗・対決の歴史をひもどきます。
源平の争乱、承久の乱、建武の乱、南北朝の動乱などについて、特に敗者の視点に立脚して考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/12(木) 奥州合戦と大河兼任の乱
第2回 2023/ 1/19(木) 承久の乱と後鳥羽院
第3回 2023/ 1/26(木) 元弘、建武の乱と北条時行
第4回 2023/ 2/ 2(木) 南北朝の動乱と楠木一族
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月9日を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642058957)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は2月9日を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642058957)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 関 幸彦 |
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肩書き | 日本大学教授 |
プロフィール | 1952年生まれ。学習院大学卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程単位修得満期退学。専門分野は日本中世史、武士論。著書に『武士の誕生』『国史の誕生』(講談社学術文庫)『その後の東国武士団』(吉川弘文館)『恋する武士 闘う貴族』(山川出版社)『百人一首の歴史学』(NHKブックス)『北条政子』(ミネルヴァ書房)など多数。 |