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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-25 / 日本史:芸術・文化 / 学内講座コード:140212

茶の湯に魅せられるのは 茶の湯の魅力を紐解く-心を解き放ち遊ばせる-

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月27日(金)~ 3月 3日(金)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
20,493円
定員
30
その他
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・茶の湯の歴史
・禅と茶について
・「わび・さび」とは
・茶の湯の魅力とは

【講義概要】
日本文化の筆頭である茶の湯の魅力は語り尽くせないものです。歳を重ねるごとに気になります。興味はあるものの忙しく触れられなかった茶道、グローバル化の時代に自国の文化でありながらきちんと説明できないもどかしさを感じていてもどこの門を叩いてよいのか判らないのも茶道です。心惹かれるのは、「わび・さび」の言葉に魅了されるのは、茶の湯の歴史を辿りながら日本文化になる過程、事柄、日本人の心の贅沢さ等を日本文化が全て凝縮された茶の湯の魅力を紐解き考察します。決して難しくハードルの高い文化ではなく日々の生活にあるちょっとした優しい心が茶の湯の魅力です。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/27(金) 茶の湯の魅力とは
第2回 2023/ 2/ 3(金) 最低限知っておきたい茶の湯の歴史
第3回 2023/ 2/10(金) 説明できますか「わび・さび」
第4回 2023/ 2/17(金) 「禅」と「茶」には深い関わりがある
第5回 2023/ 2/24(金) 茶の湯を学ぶ事とは
第6回 2023/ 3/ 3(金) 茶の湯に魅せられるのは

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山﨑 仙狹
肩書き 禅茶・茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授
プロフィール 禅茶一心・茶禅一味「禅茶・仙狹會」主。禅と茶を基に日本独自の茶の道「わび茶」が誕生。茶は仏法の中にあり、「わび・さび」の真髄は正直に慎み深くおごらぬ様生きることである。各大学・専門学校・仙狹道場にて日本茶道の原点「禅茶」「花を生けること」を指南。和装着装講師。
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