講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-14 / 文学 / 学内講座コード:140106
朗読の楽しみ【月曜クラス】
- 開催日
- 1月16日(月)~ 2月13日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 22,770円
- 定員
- 15
- その他
- 会員受講料: 19,800円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・朗読を今までに勉強したことがあり、さらなる成長を目指している人を対象にした講座です。
・自分の朗読をさらに深めていくために、各自が苦手とする部分の克服に主眼を置いて、表現力の向上を目指します。
【講義概要】
森浩美の「粉雪のキャッチボール」(短編集『家族の言い訳』収録。2006年、双葉社)を朗読します。「一月下旬の平日」に、父が勤務する軽井沢のホテルを訪れた「私」。その前に父から届いた手紙には、ホテルを退職することと、「私」に頼みがあることが書かれてありました。父と息子の、5年振りの対面。父が息子に頼みたいこととは何でしょうか。「僕」の心情を解釈しながら、一人称小説の声の表現を考えましょう。最終回には、教室内で朗読発表会を行います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/16(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く1
第2回 2023/ 1/23(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く2
第3回 2023/ 1/30(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く3
第4回 2023/ 2/ 6(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く4
第5回 2023/ 2/13(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く5
・朗読を今までに勉強したことがあり、さらなる成長を目指している人を対象にした講座です。
・自分の朗読をさらに深めていくために、各自が苦手とする部分の克服に主眼を置いて、表現力の向上を目指します。
【講義概要】
森浩美の「粉雪のキャッチボール」(短編集『家族の言い訳』収録。2006年、双葉社)を朗読します。「一月下旬の平日」に、父が勤務する軽井沢のホテルを訪れた「私」。その前に父から届いた手紙には、ホテルを退職することと、「私」に頼みがあることが書かれてありました。父と息子の、5年振りの対面。父が息子に頼みたいこととは何でしょうか。「僕」の心情を解釈しながら、一人称小説の声の表現を考えましょう。最終回には、教室内で朗読発表会を行います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/16(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く1
第2回 2023/ 1/23(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く2
第3回 2023/ 1/30(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く3
第4回 2023/ 2/ 6(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く4
第5回 2023/ 2/13(月) 森浩美「粉雪のキャッチボール」を読む/聴く5
備考
【ご受講に際して】
◆何らかの形で朗読を体験したことのある方が対象です。腹式呼吸による発声が出来ることが望ましいです。
◆休講が発生した場合の補講は2月20日(月)を予定しています。
◆毎回、マスクを着用しての朗読を予定しています。
◆朗読する作品は講座内で配付します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆何らかの形で朗読を体験したことのある方が対象です。腹式呼吸による発声が出来ることが望ましいです。
◆休講が発生した場合の補講は2月20日(月)を予定しています。
◆毎回、マスクを着用しての朗読を予定しています。
◆朗読する作品は講座内で配付します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 内木 明子 |
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肩書き | 朗読家、早稲田大学・相模女子大学講師 |
プロフィール | 1972年横浜生まれ。早大第一文学部卒業、同大大学院教育学研究科修士課程修了。幸田弘子氏に師事。大学生・社会人向け朗読講座や舞台での朗読を展開。2005・2017年永井荷風忌出演。2012年樋口一葉研究会出演。2013・2015・2017年文京区立森?外記念館出演。2017年江東区芭蕉記念館出演。 |