講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-01 / 日本史 / 学内講座コード:730232
卑弥呼と女性首長
- 開催日
- 10月 3日(月)~11月 7日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・男女の関係性と性別分業の関わりについて理解する。
・邪馬台国の所在地論とその意義を理解する。
【講義概要】
弥生時代終末期に女王・卑弥呼が擁立される。なぜこの時期に女王が擁立されるのかを考える。弥生時代中期から古墳時代中期の社会変動と性別役割分担からこの課題に迫る。邪馬台国の所在地論とその意義についても講義する。
1.邪馬台国の所在地論
2.弥生時代中期から古墳時代前期における男女のエリート層
3.弥生時代から古墳時代の性別分業
4.戦争と男女のエリート層
5.卑弥呼はなぜ独身なのか?
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 邪馬台国の所在地論
第2回 2022/10/17(月) 弥生時代中期から古墳時代前期における男女のエリート層
第3回 2022/10/24(月) 弥生時代から古墳時代の性別分業
第4回 2022/10/31(月) 戦争と男女のエリート層
第5回 2022/11/ 7(月) 卑弥呼はなぜ独身なのか?
・男女の関係性と性別分業の関わりについて理解する。
・邪馬台国の所在地論とその意義を理解する。
【講義概要】
弥生時代終末期に女王・卑弥呼が擁立される。なぜこの時期に女王が擁立されるのかを考える。弥生時代中期から古墳時代中期の社会変動と性別役割分担からこの課題に迫る。邪馬台国の所在地論とその意義についても講義する。
1.邪馬台国の所在地論
2.弥生時代中期から古墳時代前期における男女のエリート層
3.弥生時代から古墳時代の性別分業
4.戦争と男女のエリート層
5.卑弥呼はなぜ独身なのか?
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 邪馬台国の所在地論
第2回 2022/10/17(月) 弥生時代中期から古墳時代前期における男女のエリート層
第3回 2022/10/24(月) 弥生時代から古墳時代の性別分業
第4回 2022/10/31(月) 戦争と男女のエリート層
第5回 2022/11/ 7(月) 卑弥呼はなぜ独身なのか?
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月19日(月)を予定しております。
◆Zoom(ウェビナー)を使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆参考書籍 『卑弥呼と女性首長(新装版)』(清家章著、吉川弘文館)を事前にお読み頂くと理解が深まります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月19日(月)を予定しております。
◆Zoom(ウェビナー)を使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆参考書籍 『卑弥呼と女性首長(新装版)』(清家章著、吉川弘文館)を事前にお読み頂くと理解が深まります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 清家 章 |
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肩書き | 岡山大学教授 |
プロフィール | 大阪生まれ。博士(文学)(大阪大学)。専門分野は日本考古学。岡山大学にて、考古学演習・考古学実習などを担当。主要著書として 『卑弥呼と女性首長』新装版 吉川弘文館 2020年、『埋葬からみた古墳時代 女性・親族・王権』吉川弘文館 2018年がある。 |