講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-27 / 日本史 / 学内講座コード:730201
文化交流からみる古代日本と東アジア
- 開催日
- 9月29日(木)~10月13日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・歴史の見方について考える。
・日本古代史と世界史とのつながりについて理解する。
【講義概要】
古代の日本は東アジアとの関係を抜きには語れないということは、一般に広く知られています。また現在の歴史教科書の記述にも、こうした理解が強く反映されています。しかし実は、「東アジア」という歴史空間が日本史の重要なキーワードとなったのは戦後のことでした。またこの歴史空間は漢字文化圏として構想されていました。本講座では、古代の日本と東アジアの関係を、漢字や仏教を題材に、文化交流という視点からあらためて考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/29(木) 東アジア史の源流を探る
第2回 2022/10/ 6(木) 倭国と漢字文化
第3回 2022/10/13(木) 古代日本と東アジアの仏教交流
・歴史の見方について考える。
・日本古代史と世界史とのつながりについて理解する。
【講義概要】
古代の日本は東アジアとの関係を抜きには語れないということは、一般に広く知られています。また現在の歴史教科書の記述にも、こうした理解が強く反映されています。しかし実は、「東アジア」という歴史空間が日本史の重要なキーワードとなったのは戦後のことでした。またこの歴史空間は漢字文化圏として構想されていました。本講座では、古代の日本と東アジアの関係を、漢字や仏教を題材に、文化交流という視点からあらためて考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/29(木) 東アジア史の源流を探る
第2回 2022/10/ 6(木) 倭国と漢字文化
第3回 2022/10/13(木) 古代日本と東アジアの仏教交流
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、10月20日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。?
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)?
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、10月20日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。?
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)?
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田中 史生 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 島根県教育庁文化財課主事、関東学院大学経済学部教授を経て現在早稲田大学文学学術院教授。博士(歴史学)。著書に『倭国と渡来人』(歴史文化ライブラリー)、『越境の古代史』(角川ソフィア文庫)、『渡来人と帰化人』(角川選書)など。『国際交易の古代列島』(角川選書)で第4回古代歴史文化賞大賞受賞。 |