講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-27 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330412
イタリア・ルネサンス美術入門 暮らすように旅するフィレンツェとヴェネツィア
- 開催日
- 9月29日(木)~12月 8日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・イタリア・ルネサンス美術史の流れやルネサンスを代表する美術家を知る
・ルネサンスに縁のある都市を観光するポイントや旅の技術が身に付く
・美術をより身近なものとして楽しむ術が習得できる
【講義概要】
久しぶりの旅は、イタリア、ふたつのルネサンス都市を、のんびりゆったり、スーツケースを置きっぱなしで美術三昧するのはいかがでしょうか。ルネサンスが産声をあげたフィレンツェ、爛熟の都ヴェネツィア。美術史において、対比して語られることも多いこの二都市は、ともに一、二泊では見尽くせないほどの教会、美術館や宮殿がぎっしり詰まっています。イタリアで暮らすように、日本から久々の遠出をゆったり楽しむ。そのための準備を性格の異なるふたつの地をめぐり、ルネサンスの都市と美術、そこに生きた美術家たちを知ることから始めてみませんか。暮らし方の具体的なコツなども交えてご紹介する滞在型の美術史案内です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/29(木) フィレンツェで荷解き
第2回 2022/10/ 6(木) フィレンツェの曙:始まりの場所
第3回 2022/10/13(木) ルネサンスのフィレンツェを歩く(1)
第4回 2022/10/20(木) ルネサンスのフィレンツエを歩く(2)
第5回 2022/10/27(木) フィレンツェで美術館三昧
第6回 2022/11/10(木) 迷宮ヴェネツィアは「セスティエーレ」で巡る
第7回 2022/11/17(木) 葦の茂るラグーナの向こうへ
第8回 2022/11/24(木) ヴェネツィアの絢爛
第9回 2022/12/ 1(木) リアルト橋を渡って西へ
第10回 2022/12/ 8(木) フィレンツェとヴェネツィア:素描と色彩
・イタリア・ルネサンス美術史の流れやルネサンスを代表する美術家を知る
・ルネサンスに縁のある都市を観光するポイントや旅の技術が身に付く
・美術をより身近なものとして楽しむ術が習得できる
【講義概要】
久しぶりの旅は、イタリア、ふたつのルネサンス都市を、のんびりゆったり、スーツケースを置きっぱなしで美術三昧するのはいかがでしょうか。ルネサンスが産声をあげたフィレンツェ、爛熟の都ヴェネツィア。美術史において、対比して語られることも多いこの二都市は、ともに一、二泊では見尽くせないほどの教会、美術館や宮殿がぎっしり詰まっています。イタリアで暮らすように、日本から久々の遠出をゆったり楽しむ。そのための準備を性格の異なるふたつの地をめぐり、ルネサンスの都市と美術、そこに生きた美術家たちを知ることから始めてみませんか。暮らし方の具体的なコツなども交えてご紹介する滞在型の美術史案内です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/29(木) フィレンツェで荷解き
第2回 2022/10/ 6(木) フィレンツェの曙:始まりの場所
第3回 2022/10/13(木) ルネサンスのフィレンツェを歩く(1)
第4回 2022/10/20(木) ルネサンスのフィレンツエを歩く(2)
第5回 2022/10/27(木) フィレンツェで美術館三昧
第6回 2022/11/10(木) 迷宮ヴェネツィアは「セスティエーレ」で巡る
第7回 2022/11/17(木) 葦の茂るラグーナの向こうへ
第8回 2022/11/24(木) ヴェネツィアの絢爛
第9回 2022/12/ 1(木) リアルト橋を渡って西へ
第10回 2022/12/ 8(木) フィレンツェとヴェネツィア:素描と色彩
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保寺 紀江 |
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肩書き | 青山学院大学・学習院大学・実践女子大学・フェリス女学院大学・和光大学講師 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。専門分野は西洋美術史(イタリア16世紀)。学習院大学大学院単位取得満期退学。イタリア・ピサ大学大学院にて博士号取得。神奈川県立近代美術館非常勤学芸員、学習院大学大学院助教を経て、現在は西洋美術史やイタリア語授業の講師などを担当。論文に「ヴァザーリとヴェネツィア」(ピサ大学博士論文)など。共訳書に『世界の肖像』『世界の素描』(ともに二玄社)。 |