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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-10-16 / 日本史:芸術・文化 / 学内講座コード:330213

刀剣の歴史ー見かた 楽しみ方

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月18日(火)~11月15日(火)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,910円
定員
24
その他
ビジター価格 10,246円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本刀の歴史を概観し、日本刀独特の用語について理解する。
・展覧会での鑑賞の仕方や楽しみ方を深める。
・武将とその愛刀を紹介し、日本刀の文化への理解を深める。

【講義概要】
日本で反りのついた日本刀が誕生したのは平安時代中期でした。日本刀は良質な鋼を鍛錬することで板目や柾目といった鍛えの模様が見られます。さらに刃先を強くすることで焼き入れが行われ、それによって直刃、のたれ刃、丁子刃といった様々な刃文が現われます。
それらの特徴を知ることによって、制作された時代や流派などが分かります。近年日本刀の展覧会が多く行われています。専門的な用語や日本刀の歴史を画像で紹介し、知識を広め、鑑賞する際の見かたやその楽しみ方を講義します。また源平合戦以来桃山時代に至るまでの義経、那須与一、平教経、上杉謙信、織田信長など武将の愛刀について画像とともに歴史を絡めてお話しします。

【各回の講義予定】
第1回 2022/10/18(火) 刀剣の歴史1
第2回 2022/11/ 1(火) 刀剣の歴史2
第3回 2022/11/15(火) 武将と愛刀

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 原田 一敏
肩書き 東京藝術大学名誉教授、ふくやま美術館館長
プロフィール 1950年神奈川県生まれ。國學院大学文学部史学科卒業後、財団法人日本美術刀剣保存協会研究職、東京国立博物館学芸部金工室長、東京藝術大学大学美術館教授・副館長を経て、現職。元文化庁文化財専門審議員。専門は日本金工史・日本刀剣史。著書に『名刀大全』(小学館)、『自在置物』(マリア書房)など。
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