講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-01 / 日本史 / 学内講座コード:230225
お江戸演芸・文化散歩【秋編】
- 開催日
- 10月 3日(月)~12月 5日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 26,070円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 29,634円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できるエリアを訪ね、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 錦絵を読む~紅葉と雪のある風景
第2回 2022/10/24(月) 外国からの交流使~中国・朝鮮・琉球など
第3回 2022/10/31(月) 【散歩】季節の風景を楽しむ・鬼子母神周辺を歩く
第4回 2022/11/ 7(月) 江戸っ子の学問~暦学を知る
第5回 2022/11/14(月) 【散歩】江戸東京の知の地・本郷池之端周辺を歩く
第6回 2022/11/21(月) 江戸の肉食文化
第7回 2022/11/28(月) 【散歩】江戸から一番近い島・佃月島を歩く
第8回 2022/12/ 5(月) 江戸の川柳と笑いと俗
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できるエリアを訪ね、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 錦絵を読む~紅葉と雪のある風景
第2回 2022/10/24(月) 外国からの交流使~中国・朝鮮・琉球など
第3回 2022/10/31(月) 【散歩】季節の風景を楽しむ・鬼子母神周辺を歩く
第4回 2022/11/ 7(月) 江戸っ子の学問~暦学を知る
第5回 2022/11/14(月) 【散歩】江戸東京の知の地・本郷池之端周辺を歩く
第6回 2022/11/21(月) 江戸の肉食文化
第7回 2022/11/28(月) 【散歩】江戸から一番近い島・佃月島を歩く
第8回 2022/12/ 5(月) 江戸の川柳と笑いと俗
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は12月12日(月)を予定しています。
◆散歩は10月31日(月),11月14日(月),11月28日(月)を予定しています。現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は12月12日(月)を予定しています。
◆散歩は10月31日(月),11月14日(月),11月28日(月)を予定しています。現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』『講談最前線』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』『知っておきたい日本の古典芸能』シリーズ(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。近著に『講談最前線』(彩流社)がある。 |