講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-02 / 文学 / 学内講座コード:230101
和歌と伝統文化 『古今和歌集』の世界
- 開催日
- 10月 4日(火)~11月29日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・くずし字、変体仮名を読解する力を身につける。
・和歌を正しく解釈する力を身につける。
・和歌を軸に、日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
序によれば延喜五年(905)に成立したという『古今和歌集』は、和歌文化の歴史を考える上で、もっとも重要な書物ということができます。今季の講座では、この集のもつ魅力や意義について、さまざまな側面から味わい、考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 4(火) 『古今和歌集』の概説とくずし字・変体仮名の読み方
第2回 2022/10/11(火) 仮名序の世界1
第3回 2022/10/18(火) 仮名序の世界2
第4回 2022/11/ 1(火) 四季歌の世界
第5回 2022/11/ 8(火) 恋歌の世界
第6回 2022/11/15(火) 雑歌の世界
第7回 2022/11/22(火) さまざまな和歌形式
第8回 2022/11/29(火) 日本文化における『古今和歌集』の意義
・くずし字、変体仮名を読解する力を身につける。
・和歌を正しく解釈する力を身につける。
・和歌を軸に、日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
序によれば延喜五年(905)に成立したという『古今和歌集』は、和歌文化の歴史を考える上で、もっとも重要な書物ということができます。今季の講座では、この集のもつ魅力や意義について、さまざまな側面から味わい、考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 4(火) 『古今和歌集』の概説とくずし字・変体仮名の読み方
第2回 2022/10/11(火) 仮名序の世界1
第3回 2022/10/18(火) 仮名序の世界2
第4回 2022/11/ 1(火) 四季歌の世界
第5回 2022/11/ 8(火) 恋歌の世界
第6回 2022/11/15(火) 雑歌の世界
第7回 2022/11/22(火) さまざまな和歌形式
第8回 2022/11/29(火) 日本文化における『古今和歌集』の意義
備考
【ご受講に際して】
◆教室ではくずし字・変体仮名の資料を実際に読んでいきますが、全く初心の方でも必ずすぐ読めるようになりますので、心配は要りません。
◆教材はすべてプリントで配付します。
◆文庫本など活字版の『古今和歌集』(何でも構いません)を1冊、お持ちいただくと、ご理解の助けになると思います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆教室ではくずし字・変体仮名の資料を実際に読んでいきますが、全く初心の方でも必ずすぐ読めるようになりますので、心配は要りません。
◆教材はすべてプリントで配付します。
◆文庫本など活字版の『古今和歌集』(何でも構いません)を1冊、お持ちいただくと、ご理解の助けになると思います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 兼築 信行 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期中退。早稲田大学高等学院教諭、文学部専任講師、助教授を経て現職。専門は日本古典文学、和歌文学、文献学。著書に『一週間で読めるくずし字古今集・新古今集』、『同伊勢物語』(淡交社)、『聞いて楽しむ百人一首』(創元社)などがある。 |