講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-26 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130504
映画の中の哲学
- 開催日
- 9月28日(水)~12月 7日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
名作・新作の映画のテーマを深く掘り下げ、そこから現代人の直面している問題を明らかにします。映像芸術の表現を味わい、同時に人間性の様々な側面を考察します。
【講義概要】
「哲学」と言うと大変抽象的で難解な、かつ日常生活とは何の関係もないものと感じる人が多いかも知れません。しかし、哲学のテーマはどこにでもあります。本講座では映画を素材に、そこで取り扱われているテーマがいかなる意味をもつのか、現代人の生活と結びつけて考えていきます。時間の関係で映画は一部分を取り上げることになりますが、後で全編を見て頂ければ感動がより一層深くなるでしょう。私たちの日常を見直すだけではなく、映画の見方も変わると思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/28(水) 博士と狂人
第2回 2022/10/ 5(水) スティーブ・ジョブズ
第3回 2022/10/12(水) 若者たち(1968)
第4回 2022/10/19(水) エール!
第5回 2022/10/26(水) ザ・プレイヤー
第6回 2022/11/ 2(水) 盗まれたカラヴァッジョ
第7回 2022/11/ 9(水) マネー・ショート
第8回 2022/11/16(水) ノマドランド
第9回 2022/11/30(水) 家へ帰ろう
第10回 2022/12/ 7(水) 奇跡の教室?受け継ぐ者たちへ
名作・新作の映画のテーマを深く掘り下げ、そこから現代人の直面している問題を明らかにします。映像芸術の表現を味わい、同時に人間性の様々な側面を考察します。
【講義概要】
「哲学」と言うと大変抽象的で難解な、かつ日常生活とは何の関係もないものと感じる人が多いかも知れません。しかし、哲学のテーマはどこにでもあります。本講座では映画を素材に、そこで取り扱われているテーマがいかなる意味をもつのか、現代人の生活と結びつけて考えていきます。時間の関係で映画は一部分を取り上げることになりますが、後で全編を見て頂ければ感動がより一層深くなるでしょう。私たちの日常を見直すだけではなく、映画の見方も変わると思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/28(水) 博士と狂人
第2回 2022/10/ 5(水) スティーブ・ジョブズ
第3回 2022/10/12(水) 若者たち(1968)
第4回 2022/10/19(水) エール!
第5回 2022/10/26(水) ザ・プレイヤー
第6回 2022/11/ 2(水) 盗まれたカラヴァッジョ
第7回 2022/11/ 9(水) マネー・ショート
第8回 2022/11/16(水) ノマドランド
第9回 2022/11/30(水) 家へ帰ろう
第10回 2022/12/ 7(水) 奇跡の教室?受け継ぐ者たちへ
備考
【ご受講に際して】
◆2008年から開講している「映画の中の哲学」です。初めての方でもご受講できる内容となっておりますので奮ってご受講ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2008年から開講している「映画の中の哲学」です。初めての方でもご受講できる内容となっておりますので奮ってご受講ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平尾 始 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。産業カウンセラー。(株)PartnerShip代表取締役。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』(KADOKAWA)など。 |