講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-02 / 日本史 / 学内講座コード:130205
日本の現代 「高度経済成長」から「"西側の一員”日本」まで
- 開催日
- 10月 4日(火)~12月 6日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・1960年(昭和35年)代の「高度経済成長」から、現在の「“西側の一員”日本」までの日本の現代を理解する
・政治・経済・外交・社会・文化などの顕著な出来事を理解する
【講義概要】
1960(昭和35)年の「日米安保」改定後の「高度経済成長」から今日までの日本は、どのような歴史を経てきたのでしょうか?「60年安保」の政治の季節から、経済の季節に入り、懸案であった日ソ国交の後、日韓国交・小笠原返還・沖縄返還・日中国交を進展させますが、明治以来の新たな「産業革命」の展開はさまざまな「環境問題(公害)」を発生させます。そして、「衣・食・住・職・遊」の変化も進み、さらに「高度情報化社会」が到来し、「男女雇用平等」への道も進みます。このように「昭和」から「平成」、「令和」の時代に至った推移を概観します。講義は平易な漫談調で展開されます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 4(火) エネルギー政策の転換
第2回 2022/10/11(火) 高度経済成長
第3回 2022/10/18(火) 戦後の外交(1)
第4回 2022/10/25(火) 戦後の外交(2)
第5回 2022/11/ 1(火) 第二期産業革命の進展と「公害」
第6回 2022/11/ 8(火) 生活文化革命(1)
第7回 2022/11/15(火) 生活文化革命(2)
第8回 2022/11/22(火) 高度情報化社会と「余暇」の到来
第9回 2022/11/29(火) 男女雇用平等への道
第10回 2022/12/ 6(火) 「“西側の一員”日本」
・1960年(昭和35年)代の「高度経済成長」から、現在の「“西側の一員”日本」までの日本の現代を理解する
・政治・経済・外交・社会・文化などの顕著な出来事を理解する
【講義概要】
1960(昭和35)年の「日米安保」改定後の「高度経済成長」から今日までの日本は、どのような歴史を経てきたのでしょうか?「60年安保」の政治の季節から、経済の季節に入り、懸案であった日ソ国交の後、日韓国交・小笠原返還・沖縄返還・日中国交を進展させますが、明治以来の新たな「産業革命」の展開はさまざまな「環境問題(公害)」を発生させます。そして、「衣・食・住・職・遊」の変化も進み、さらに「高度情報化社会」が到来し、「男女雇用平等」への道も進みます。このように「昭和」から「平成」、「令和」の時代に至った推移を概観します。講義は平易な漫談調で展開されます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 4(火) エネルギー政策の転換
第2回 2022/10/11(火) 高度経済成長
第3回 2022/10/18(火) 戦後の外交(1)
第4回 2022/10/25(火) 戦後の外交(2)
第5回 2022/11/ 1(火) 第二期産業革命の進展と「公害」
第6回 2022/11/ 8(火) 生活文化革命(1)
第7回 2022/11/15(火) 生活文化革命(2)
第8回 2022/11/22(火) 高度情報化社会と「余暇」の到来
第9回 2022/11/29(火) 男女雇用平等への道
第10回 2022/12/ 6(火) 「“西側の一員”日本」
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2022年春期の続編ですが、初めての方もご受講いただけます。
◆2019年度秋期の同名講座の内容に新たな史料も加えて構成します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2022年春期の続編ですが、初めての方もご受講いただけます。
◆2019年度秋期の同名講座の内容に新たな史料も加えて構成します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 能丸 |
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肩書き | 日本近代史家 |
プロフィール | 1943年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。専攻は日本近現代史(思想・大学文化史・女性史)。元早稲田大学大学史資料センター研究調査員・元教育学部・政治経済学部講師。元慶応義塾大学文学部講師。『近代日本と早稲田大学』『異彩の学者山脈』『明治ナショナリズムの研究』『大学文化史』『「明治」の断章―思想・人物・史学・私学―』他。 |