講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-03 / 日本史 / 学内講座コード:720211
美しい日本の歴史的町並み さまざまな町並み景観
- 開催日
- 8月 5日(金)~ 9月 9日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・文化財保護法による町並み保存制度の概略を知る
・商家町や門前町などの歴史的町並みの特色を知る
・「まち歩き」の方法、楽しみを知る
【講義概要】
文化財保護法による伝統的建造物群保存地区の制度について簡単に学んだ上で、実際に選定された町並み保存地区について、入門的・視覚的に分かりやすく概説します。歴史的町並みにはさまざまな種類がありますが、なかでも町家や古民家がその町の歴史を示す商家町、門前町、職人と産業の町などの代表的な実例を、講師撮影の写真や動画を中心にご紹介します。そして、町ぐるみで保存した上で、再生・活用され続けている美しい歴史的町並み景観の魅力と保存の意義を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/ 5(金) 町並み保存制度と京都の町家
第2回 2022/ 8/26(金) 商家の町並み
第3回 2022/ 9/ 2(金) 門前町の町並み
第4回 2022/ 9/ 9(金) 産業の町並み
・文化財保護法による町並み保存制度の概略を知る
・商家町や門前町などの歴史的町並みの特色を知る
・「まち歩き」の方法、楽しみを知る
【講義概要】
文化財保護法による伝統的建造物群保存地区の制度について簡単に学んだ上で、実際に選定された町並み保存地区について、入門的・視覚的に分かりやすく概説します。歴史的町並みにはさまざまな種類がありますが、なかでも町家や古民家がその町の歴史を示す商家町、門前町、職人と産業の町などの代表的な実例を、講師撮影の写真や動画を中心にご紹介します。そして、町ぐるみで保存した上で、再生・活用され続けている美しい歴史的町並み景観の魅力と保存の意義を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/ 5(金) 町並み保存制度と京都の町家
第2回 2022/ 8/26(金) 商家の町並み
第3回 2022/ 9/ 2(金) 門前町の町並み
第4回 2022/ 9/ 9(金) 産業の町並み
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月16日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月16日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 藤島 幸彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師、綜芸文化研究所所長 |
プロフィール | 東京都出身。1988年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学、1985年同教育学部助手。現在同学部講師。綜芸文化研究所所長(自営、文化財研究)。日本建築文化史専攻。日本建築学会会員。日本民俗建築学会会員。著書に『京都の町家』(風土デザイン研究所)、『町家点描』(共著)(学芸出版社)など。 |