講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-20 / 日本史 / 学内講座コード:720207
古記録を読む
- 開催日
- 7月22日(金)~ 8月26日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本古代・中世の古記録(日記)の用語に親しむ。
・日記の史料的特性を理解する。
・史料を読解する力を身につける。
【講義概要】
この講義では、日本古代・中世の貴族たちが書き残したさまざまな日記(古記録)を題材として取りあげ、読み解いていきます。はじめに、個人の記録である日記の史料的特性や、日記帳の形態について概説します。その後、個別の日記の記事を丁寧に読み解くことや、日記帳原本の形態を分析することにより、記主(日記の筆者)の意識や当時の社会状況、さらには「日記を書く」という営みのもつ意味について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/22(金) 古記録を読む
第2回 2022/ 7/29(金) 古記録を読む
第3回 2022/ 8/ 5(金) 古記録を読む
第4回 2022/ 8/26(金) 古記録を読む
・日本古代・中世の古記録(日記)の用語に親しむ。
・日記の史料的特性を理解する。
・史料を読解する力を身につける。
【講義概要】
この講義では、日本古代・中世の貴族たちが書き残したさまざまな日記(古記録)を題材として取りあげ、読み解いていきます。はじめに、個人の記録である日記の史料的特性や、日記帳の形態について概説します。その後、個別の日記の記事を丁寧に読み解くことや、日記帳原本の形態を分析することにより、記主(日記の筆者)の意識や当時の社会状況、さらには「日記を書く」という営みのもつ意味について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/22(金) 古記録を読む
第2回 2022/ 7/29(金) 古記録を読む
第3回 2022/ 8/ 5(金) 古記録を読む
第4回 2022/ 8/26(金) 古記録を読む
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合はの補講日は、9月2日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合はの補講日は、9月2日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 尾上 陽介 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所教授 |
プロフィール | 1963年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程を退学して東京大学史料編纂所助手となり、『大日本古記録』等の編纂を担当。専攻は古代中世古記録学。著書に『中世の日記の世界』(山川出版社日本史リブレット)、『明月記 徳大寺家本』(編著、ゆまに書房)、『国宝熊野御幸記』(共著、八木書店)など。 |