講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-27 / 文学 / 学内講座コード:720104
令和の日本語
- 開催日
- 8月29日(月)~ 9月12日(月)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・今、身の回りに存在し、流通する日本語について、3つの角度、すなわち「ジェンダー」「グルメブーム」「多様性」から観察し、それらを通じて日本語への理解を深める。
【講義概要】
令和の日本語は、まだ4年しか経過していないが、今、特徴的であると思われる角度から考察してみれば、令和の日本語の今後の姿も見えてくるのではないかと思われる。今回は以下の3つのテーマで考えてみたい。
まず、日本語の中に根強く埋め込まれたジェンダーおよびジェンダーギャップについて。次に「もちふわ」など新しいオノマトペを生み、食欲をそそる食べ物についての表現について。そして、中国語や欧米語など多くの外国語の影響を受けて成り立っている日本語なのだが、新しいコミュニケーションツールや、日本で生活する日本語非母語話者に向けてどのような柔軟性を持ちうるのか、についても考察したい。
・今、身の回りに存在し、流通する日本語について、3つの角度、すなわち「ジェンダー」「グルメブーム」「多様性」から観察し、それらを通じて日本語への理解を深める。
【講義概要】
令和の日本語は、まだ4年しか経過していないが、今、特徴的であると思われる角度から考察してみれば、令和の日本語の今後の姿も見えてくるのではないかと思われる。今回は以下の3つのテーマで考えてみたい。
まず、日本語の中に根強く埋め込まれたジェンダーおよびジェンダーギャップについて。次に「もちふわ」など新しいオノマトペを生み、食欲をそそる食べ物についての表現について。そして、中国語や欧米語など多くの外国語の影響を受けて成り立っている日本語なのだが、新しいコミュニケーションツールや、日本で生活する日本語非母語話者に向けてどのような柔軟性を持ちうるのか、についても考察したい。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は9月26日(月)を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は9月26日(月)を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 髙﨑 みどり |
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肩書き | お茶の水女子大学名誉教授 |
プロフィール | 名古屋市出身。お茶の水女子大学文教育学部卒、同大学院修了。東京女子医大、明治大、お茶の水女子大等で日本語学の研究・教育に携わる。専門はテクスト・談話分析。編著『大正期「中央公論」「婦人公論」の外来語研究』、単著『テクスト語彙論』、単著論文「文体の異性装の実際」等。 |