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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-07-05 / その他教養 / 学内講座コード:320728

地球環境問題と情報化 Society5.0の重要性を理解しよう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 7日(木)~ 8月25日(木)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
17,820円
定員
24
その他
ビジター価格 20,493円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・今日の地球環境問題について理解を深める。
・情報通信革命の進化の方向と経済社会への意味への理解を深める。
・情報化はどのような地球環境問題を解決しうるかについて理解できるようにする。

【講義概要】
私たちは、日ごろ地球の温暖化・異常気象、自然・天然資源の劣化・希少化、自然環境の悪化などの用語を新聞紙上、TV・Netニュース等の情報メディア上で見聞きしない日はない。そしてそれらの問題の深刻さを一層身近に感じるばかりでなく、次世代以降の人々の生活の安心・安全をも危うくしつつある。いまやこれらの問題は挙って早急に対処の必要があることは誰しも頷くところであろう。本講義では、まずさまざまな地球環境問題について、種類とその弊害を明らかにする。そのうえで経済学的解決策を模索するとともに、今日でも依然進化しつつある情報通信技術・アイディアの地球環境問題克服への貢献について実践例を用いて考察していく。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) 地球環境問題とその経済社会的弊害
第2回 2022/ 7/14(木) 地球環境問題の経済学的解釈と解決策
第3回 2022/ 7/21(木) 地球環境問題抑制へのさまざまな実践と問題点
第4回 2022/ 7/28(木) 情報化の地球環境問題への貢献
第5回 2022/ 8/ 4(木) Society5.0と地球環境問題
第6回 2022/ 8/25(木) 総括

備考

【ご受講に際して】
◆授業では板書しますので、筆記用具を持参してください。
◆受講には、問題意識も持って、積極的に参加してください。
◆休講が発生した場合、補講日は9月1日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 樋口 清秀
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 静岡県生まれ。大学卒業後一旦企業に就職。その後学業・研究者の道を目指す。2000年に早稲田大学理工学部教授就任。2004年からすべて英語での講義を行う国際教養学部発足に伴い、学内転籍。以後17年間マクロ経済学、国際経済学の講義担当。最近の論文としては、「ステイクホルダー資本主義と日本企業」、「COVID19と経済の行方」など。
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