講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-14 / 世界史 / 学内講座コード:320318
エジプトの博物誌―古代から現代まで
- 開催日
- 7月16日(土)~ 7月30日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・エジプトの博物誌に関する興味を育てます。
・古代エジプトと現代エジプトとを比較しながら考える視点を養います。
・エジプト人を取り巻く社会は、古代からの影響があるかを考える力をつけます。
【講義概要】
ナイル川下流域に位置するエジプトの博物誌を学ぶ講座です。本講座では古代だけではなく、現在のエジプト社会についても考えていきます。考古学や古代史を学ぶことの背景には、さまざまなものに対する好奇心が必要不可欠です。古代と現代とを比較しながら、その背景についても考えていきましょう。イスラーム教徒が9割を占める現代でも多くの共通点があることに驚かされます。多くのスライドを使用して説明していきます。授業は第一回 エジプトの天文学と暦、第二回 エジプトの動物たち(家畜と野生生物)、第三回 エジプトの樹木と野鳥たち の予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/16(土) エジプトの天文学と暦
第2回 2022/ 7/23(土) エジプトの動物たち(家畜と野生生物)
第3回 2022/ 7/30(土) エジプトの樹木と野鳥たち
・エジプトの博物誌に関する興味を育てます。
・古代エジプトと現代エジプトとを比較しながら考える視点を養います。
・エジプト人を取り巻く社会は、古代からの影響があるかを考える力をつけます。
【講義概要】
ナイル川下流域に位置するエジプトの博物誌を学ぶ講座です。本講座では古代だけではなく、現在のエジプト社会についても考えていきます。考古学や古代史を学ぶことの背景には、さまざまなものに対する好奇心が必要不可欠です。古代と現代とを比較しながら、その背景についても考えていきましょう。イスラーム教徒が9割を占める現代でも多くの共通点があることに驚かされます。多くのスライドを使用して説明していきます。授業は第一回 エジプトの天文学と暦、第二回 エジプトの動物たち(家畜と野生生物)、第三回 エジプトの樹木と野鳥たち の予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/16(土) エジプトの天文学と暦
第2回 2022/ 7/23(土) エジプトの動物たち(家畜と野生生物)
第3回 2022/ 7/30(土) エジプトの樹木と野鳥たち
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は8月27日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は8月27日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 近藤 二郎 |
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肩書き | 元早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1976年より45年間にわたりエジプト各地で発掘調査に従事。専門はエジプト学。著書に『ものの始まり50話』(岩波書店)、『エジプトの考古学』(同成社)ほか。 |