講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-07 / 世界史 / 学内講座コード:320309
朝鮮史全史―高麗時代
- 開催日
- 7月 9日(土)~ 7月30日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・朝鮮の流れを知る。
・中国、日本との関わりを知る。
・現在の日韓関係に関する理解を深める。
【講義概要】
朝鮮史は周辺国の中国、日本との関係の中で展開します。本講座は建国神話以降、現在に至るまで3つの国の関係に注目しながら、神話、伝承にも触れつつ講義したいと思います。このことが、日本の文化を見つめなおす機会にもなることでしょう。今学期は、高麗の台頭から朝鮮建国までの「高麗史」を扱います。新羅末期の朝鮮半島では、新たな王国、高麗が成立します。次第に強大となった高麗は三国を統一し、仏教中心の国作りを行います。一方中国ではモンゴル(元)が台頭し、高麗は元に支配されますが、元も高麗も次第に力を失っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 9(土) 後三国時代
第2回 2022/ 7/16(土) 高麗前期
第3回 2022/ 7/23(土) モンゴルの支配
第4回 2022/ 7/30(土) 高麗から朝鮮へ
・朝鮮の流れを知る。
・中国、日本との関わりを知る。
・現在の日韓関係に関する理解を深める。
【講義概要】
朝鮮史は周辺国の中国、日本との関係の中で展開します。本講座は建国神話以降、現在に至るまで3つの国の関係に注目しながら、神話、伝承にも触れつつ講義したいと思います。このことが、日本の文化を見つめなおす機会にもなることでしょう。今学期は、高麗の台頭から朝鮮建国までの「高麗史」を扱います。新羅末期の朝鮮半島では、新たな王国、高麗が成立します。次第に強大となった高麗は三国を統一し、仏教中心の国作りを行います。一方中国ではモンゴル(元)が台頭し、高麗は元に支配されますが、元も高麗も次第に力を失っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 9(土) 後三国時代
第2回 2022/ 7/16(土) 高麗前期
第3回 2022/ 7/23(土) モンゴルの支配
第4回 2022/ 7/30(土) 高麗から朝鮮へ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は8月27日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は8月27日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 武井 一 |
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肩書き | 都立日比谷高等学校講師 |
プロフィール | 1963年東京都生まれ。成蹊大学法学政治学研究科博士前期課程修了(法学修士)。高等学校では地歴・公民と韓国語を担当。韓国の歴史、文化に関心をもち、研究を行う。著書に『ソウルの王宮めぐり』(桐書房)、『朝鮮王宮完全ガイド』(角川ソフィア文庫)、『皇室特派留学生』(白帝社)などがある。 |