講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220418
ピエロ・デッラ・フランチェスカ芸術への旅
- 開催日
- 7月 7日(木)~ 8月 4日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 26
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ピエロ・デッラ・フランチェスカの芸術を旅の形式で学びます。
・ヨーロッパ各都市の美術館や教会にあるピエロ作品を理解します。
・ピエロの芸術形成の過程とその特質を明らかにします。
【講義概要】
初期ルネサンス美術の中で、特に魅力的な中部イタリアのピエロ・デッラ・フランチェスカの芸術作品を、旅をするように見て行きます。まず、ミラノにあるモンテフェルトロ祭壇画の意義を探求し、次に名高い「聖十字架物語」連作があるアレッツォへと向かいその主題と様式を見極めます。それから、画家の故郷サンセポルクロの芸術環境を理解し、最終回では画家とウルビーノ宮廷との深い結びつきを遠近法の観点から解明します。
※休講が発生した場合の補講日は9月1日を予定しています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) ミラノとフィレンツェのピエロ作品
第2回 2022/ 7/21(木) アレッツォのピエロによる連作画
第3回 2022/ 7/28(木) 故郷サンセポルクロのピエロ作品
第4回 2022/ 8/ 4(木) ウルビーノ宮廷文化とピエロの芸術
・ピエロ・デッラ・フランチェスカの芸術を旅の形式で学びます。
・ヨーロッパ各都市の美術館や教会にあるピエロ作品を理解します。
・ピエロの芸術形成の過程とその特質を明らかにします。
【講義概要】
初期ルネサンス美術の中で、特に魅力的な中部イタリアのピエロ・デッラ・フランチェスカの芸術作品を、旅をするように見て行きます。まず、ミラノにあるモンテフェルトロ祭壇画の意義を探求し、次に名高い「聖十字架物語」連作があるアレッツォへと向かいその主題と様式を見極めます。それから、画家の故郷サンセポルクロの芸術環境を理解し、最終回では画家とウルビーノ宮廷との深い結びつきを遠近法の観点から解明します。
※休講が発生した場合の補講日は9月1日を予定しています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) ミラノとフィレンツェのピエロ作品
第2回 2022/ 7/21(木) アレッツォのピエロによる連作画
第3回 2022/ 7/28(木) 故郷サンセポルクロのピエロ作品
第4回 2022/ 8/ 4(木) ウルビーノ宮廷文化とピエロの芸術
備考
【ご受講に際して】
◆西洋美術史に特別な知識がなくても理解できるように解説します。
◆休講が発生した場合の補講日は9月1日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆西洋美術史に特別な知識がなくても理解できるように解説します。
◆休講が発生した場合の補講日は9月1日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 塚本 博 |
---|---|
肩書き | 美術史家 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学博士課程満期退学。これまでに国際基督教大学、早稲田大学、明治学院大学で講師を務めた。著書『イタリア・ルネサンスの扉を開く』(角川書店)、『すぐわかる作家別・ルネサンスの美術』(東京美術)、『西洋古代美術とギリシア神話』(DTP出版)。 |