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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-07-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220401

江戸の志ん朝、上方の枝雀 夏落語鑑賞

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 7日(木)~ 9月 8日(木)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
53
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・古今亭志ん朝、桂枝雀の口演を通して、東西の落語それぞれの魅力に触れる。
・志ん朝の江戸落語、枝雀の上方落語から、東西の文化の相違点とそれを育んだ土壌の特性を把握する。

【講義概要】
江戸落語の古今亭志ん朝、上方落語の桂枝雀という名手2人の口演から、江戸文化と上方文化の魅力に触れていきます。さらに東西の文化の共通点や相違点を把握するとともに、そのような文化を生み出した土地柄や気質などについても学びます。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) 江戸の夏、古今亭志ん朝の「酢豆腐」
第2回 2022/ 7/14(木) 上方の夏、桂枝雀の「蛇含草」
第3回 2022/ 7/21(木) 江戸の信心と娯楽、古今亭志ん朝の「大山詣り」
第4回 2022/ 7/28(木) 上方の商家、桂枝雀の「千両みかん」
第5回 2022/ 8/ 4(木) 江戸の大川、隅田川、古今亭志ん朝の「船徳」「たがや」
第6回 2022/ 8/25(木) 上方の大川、旧淀川、桂枝雀の「舟弁慶」
第7回 2022/ 9/ 1(木) 江戸の人情、古今亭志ん朝の「唐茄子屋政談」
第8回 2022/ 9/ 8(木) 上方のお裁き、桂枝雀の「次の御用日」

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 布目 英一
肩書き 横浜にぎわい座館長チーフプロデューサー
プロフィール NHK東京落語会やNHK東西浪曲大会プログラムなどに執筆。日本芸術文化振興会「文化デジタルライブラリー大衆芸能編寄席」監修執筆。NHKDVD「日本の話芸特選集」、「特選落語名人寄席」(キングレコード)、「昭和浪曲名演集」(日本コロムビア)の解説、「落語登場人物事典」(白水社)の執筆ほか。文化庁芸術祭、芸術選奨など文化庁の各種委員歴任。
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