講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-03 / 日本史 / 学内講座コード:220225
初歩習得者のための古文書講座 「松平越中守様芙蓉之間被仰渡御書付」を読んでみよう
- 開催日
- 7月 5日(火)~ 8月 9日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・くずし字を正しく読み、内容を理解できるようになること
・歴史的背景を考えられるようになること
【講義概要】
古文書講読の経験が多少ある方や、「初歩からまなぶ古文書」を2年以上受講されて、もう少しステップアップしたいと考えておられる方などを主に対象とします。江戸時代の古文書を読むことに変わりはありませんが、文字のくずれ方が少し大きかったり、くせ字があったりします。また読む分量も少し増えます。今学期のテキストは、松平越中守(松平定信)が江戸城芙蓉之間の役人(三奉行や留守居、大目付など)に対して発した心得書が中心となっています。時期は天明8年(1788)から同9年にかけてのものです。転写本のため、誤字と思われる箇所も見受けられますので、現存する古文書についてもあわせて学びます。
・くずし字を正しく読み、内容を理解できるようになること
・歴史的背景を考えられるようになること
【講義概要】
古文書講読の経験が多少ある方や、「初歩からまなぶ古文書」を2年以上受講されて、もう少しステップアップしたいと考えておられる方などを主に対象とします。江戸時代の古文書を読むことに変わりはありませんが、文字のくずれ方が少し大きかったり、くせ字があったりします。また読む分量も少し増えます。今学期のテキストは、松平越中守(松平定信)が江戸城芙蓉之間の役人(三奉行や留守居、大目付など)に対して発した心得書が中心となっています。時期は天明8年(1788)から同9年にかけてのものです。転写本のため、誤字と思われる箇所も見受けられますので、現存する古文書についてもあわせて学びます。
備考
【ご受講に際して】
◆テキストはコピーを配付します。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、くずし字に慣れるとともに、内容の理解に努めてください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストはコピーを配付します。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、くずし字に慣れるとともに、内容の理解に努めてください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |