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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-06-30 / 日本史 / 学内講座コード:220219

昭和戦前・戦中の歴史 『木戸幸一日記』1943(昭和18)年1~6月を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 2日(土)~ 9月10日(土)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
30
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・太平洋戦争下の政治と軍事についての理解を深めます
・歴史を史料に基づいて理解していきます

【講義概要】
今回は、木戸幸一内大臣の1943(昭和18)年1~6月の日記を読み解きます。この時期、2月にガダルカナル島からの撤退がはじまります。そして4月の山本五十六連合艦隊司令長官の戦死と5月のアッツ島日本軍守備隊の玉砕で、戦局の悪化が国民にもわかりはじめていきます。戦争はいったい、どうなっていくのか。戦争の先行きに不安が募りはじめていく1943年前半期の歴史を昭和天皇の最側近だった木戸の日記をもとに、新聞や雑誌、日記や自伝など、さまざまな資料を用い、考察していきます。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 望月 雅士
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。
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