講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-07 / 日本史 / 学内講座コード:220207
戦国大名・徳川家康の誕生
- 開催日
- 8月 9日(火)~ 8月30日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 26
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・徳川家康について、同時代の視点から実像にせまる
・戦国時代の政治権力や社会状況について理解を深める
・歴史の出来事を流れのなかで考える力を身につける
【講義概要】
2023年度のNHK大河ドラマとして、「どうする家康」の放送が予定されています。主人公の徳川家康は、よく知られていますように、三河国の国衆から、戦国大名、豊臣大名と経て、天下人となって江戸幕府を開設し、以後260年におよぶ国内に「平和(安泰)」状況の礎を築いていきます。この講座では、父祖の時代からどのような歩みを経て、家康が三河国の戦国大名へとなっていったのか、当時の時代や社会をふまえたうえ、家康についての最新の研究成果を取り入れながら、講義をおこなっていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/ 9(火) 安城松平氏の台頭と父・広忠の苦悩
第2回 2022/ 8/23(火) 今川義元の三河支配と松平元康
第3回 2022/ 8/30(火) 桶狭間敗戦からの「再出発」
・徳川家康について、同時代の視点から実像にせまる
・戦国時代の政治権力や社会状況について理解を深める
・歴史の出来事を流れのなかで考える力を身につける
【講義概要】
2023年度のNHK大河ドラマとして、「どうする家康」の放送が予定されています。主人公の徳川家康は、よく知られていますように、三河国の国衆から、戦国大名、豊臣大名と経て、天下人となって江戸幕府を開設し、以後260年におよぶ国内に「平和(安泰)」状況の礎を築いていきます。この講座では、父祖の時代からどのような歩みを経て、家康が三河国の戦国大名へとなっていったのか、当時の時代や社会をふまえたうえ、家康についての最新の研究成果を取り入れながら、講義をおこなっていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/ 9(火) 安城松平氏の台頭と父・広忠の苦悩
第2回 2022/ 8/23(火) 今川義元の三河支配と松平元康
第3回 2022/ 8/30(火) 桶狭間敗戦からの「再出発」
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 柴 裕之 |
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肩書き | 東洋大学講師 |
プロフィール | 1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『徳川家康―境界の領主から天下人へ』(平凡社、2017年)。編著『織豊大名の研究10 徳川家康』(戎光祥出版、2021年)ほか。 |