講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-20 / その他教養 / 学内講座コード:120736
アメリカ政治の現状と展望
- 開催日
- 8月22日(月)~ 9月12日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・アメリカの政治制度の基本的な仕組みと現状を学ぶ。
・アメリカ二大政党(共和党・民主党)の特徴と重要争点を学ぶ。
・バイデン政権の成果と課題、2022年中間選挙の展望を学ぶ。
【講義概要】
昨年発足したバイデン民主党政権は、国際協調、気候変動対策、人種間平等、格差縮小など、トランプ前政権からの大転換を掲げてきました。しかし、民主党・共和党、リベラル派・保守派というアメリカ国内の分断状況は根深く、またアフガン撤退の混乱や40年ぶりの高インフレによって支持率は低迷しています。ウクライナ問題や今年11月の中間選挙など、不安要素も少なくありません。この講義ではアメリカ政治の基本的な仕組みと現在の混迷状況の背景について学ぶとともに、今後の展望と日本への影響について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/22(月) アメリカの大統領制と連邦制
第2回 2022/ 8/29(月) 二大政党の特徴と分極化
第3回 2022/ 9/ 5(月) アメリカ社会の分断とトランプ現象
第4回 2022/ 9/12(月) バイデン政権の成果と今後の展望
・アメリカの政治制度の基本的な仕組みと現状を学ぶ。
・アメリカ二大政党(共和党・民主党)の特徴と重要争点を学ぶ。
・バイデン政権の成果と課題、2022年中間選挙の展望を学ぶ。
【講義概要】
昨年発足したバイデン民主党政権は、国際協調、気候変動対策、人種間平等、格差縮小など、トランプ前政権からの大転換を掲げてきました。しかし、民主党・共和党、リベラル派・保守派というアメリカ国内の分断状況は根深く、またアフガン撤退の混乱や40年ぶりの高インフレによって支持率は低迷しています。ウクライナ問題や今年11月の中間選挙など、不安要素も少なくありません。この講義ではアメリカ政治の基本的な仕組みと現在の混迷状況の背景について学ぶとともに、今後の展望と日本への影響について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/22(月) アメリカの大統領制と連邦制
第2回 2022/ 8/29(月) 二大政党の特徴と分極化
第3回 2022/ 9/ 5(月) アメリカ社会の分断とトランプ現象
第4回 2022/ 9/12(月) バイデン政権の成果と今後の展望
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松井 孝太 |
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肩書き | 杏林大学准教授 |
プロフィール | 東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学、イェール大学フォックス・インターナショナル・フェロー等を経て現職。専門はアメリカ政治、政治学、社会保障・労働政策。著作に『アメリカ政治の地殻変動:分極化の行方』(分担執筆、東京大学出版会)、『50州が動かすアメリカ政治』(分担執筆、勁草書房)、『トランプ政権の分析』(分担執筆、日本評論社)、など。 |