講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-05 / その他教養 / 学内講座コード:120707
実踏体感!沖縄学
- 開催日
- 7月 7日(木)~ 7月28日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・沖縄の現状や文化、歴史について講師の現場ルポを通じ、理解を深める。
・一部メディアの偏った沖縄報道や、上辺だけの観光紹介では網羅しきれない「リアルな沖縄」を、正しく知る。
・沖縄を知ることを通じて日本の側面を知り、背後に介在する社会の現状、人々の思惑についても考察する。
【講義概要】
2022年、沖縄は本土復帰50周年という節目の年を迎えました。しかし米軍基地問題や貧困問題など課題は山積されたままで、解決の糸口さえ見えない状況が続いています。新型コロナの影響で観光業が勢いを失う中での50周年、沖縄でいま何が起こり、人々は何を想っているのか。今年は「歩いて感じた基地の街」「クラスターと沖縄」「やんばるが世界遺産になった!」「歩いて学ぶ復帰50年」の4テーマで、講師の実踏ルポを交えて、沖縄の最新状況をお伝えします。講師が体感した「沖縄のいま」「日本のいま」を、共有実感していただければ幸いです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) 歩いて感じた基地の街
第2回 2022/ 7/14(木) クラスターと沖縄
第3回 2022/ 7/21(木) やんばるが世界遺産になった!
第4回 2022/ 7/28(木) 歩いて学ぶ復帰50年
・沖縄の現状や文化、歴史について講師の現場ルポを通じ、理解を深める。
・一部メディアの偏った沖縄報道や、上辺だけの観光紹介では網羅しきれない「リアルな沖縄」を、正しく知る。
・沖縄を知ることを通じて日本の側面を知り、背後に介在する社会の現状、人々の思惑についても考察する。
【講義概要】
2022年、沖縄は本土復帰50周年という節目の年を迎えました。しかし米軍基地問題や貧困問題など課題は山積されたままで、解決の糸口さえ見えない状況が続いています。新型コロナの影響で観光業が勢いを失う中での50周年、沖縄でいま何が起こり、人々は何を想っているのか。今年は「歩いて感じた基地の街」「クラスターと沖縄」「やんばるが世界遺産になった!」「歩いて学ぶ復帰50年」の4テーマで、講師の実踏ルポを交えて、沖縄の最新状況をお伝えします。講師が体感した「沖縄のいま」「日本のいま」を、共有実感していただければ幸いです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) 歩いて感じた基地の街
第2回 2022/ 7/14(木) クラスターと沖縄
第3回 2022/ 7/21(木) やんばるが世界遺産になった!
第4回 2022/ 7/28(木) 歩いて学ぶ復帰50年
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、8月4日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、8月4日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | カベルナリア 吉田 |
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肩書き | 紀行ライター |
プロフィール | 1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。沖縄と島を中心に全国を歩き、紀行文を執筆。近著は『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』(ユサブル)、『何度行っても変わらない沖縄』(林檎プロモーション)、『突撃!島酒場』(イカロス出版)、『狙われた島』(アルファベータブックス)など。最近は散策ツアーも開催。 |