講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-18 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120424
現代音楽が放つ魅力 20世紀の革新的なピアノ作品
- 開催日
- 7月20日(水)~ 9月 7日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・20世紀以降のモダニズム芸術について、創作者の理念や思想、歴史的背景を知ることによって、理解を深める。
・自由な感性、音楽を新たな角度から捉える耳を育む。
【講義概要】
本講座では、20世紀初頭以降のいわゆる「現代音楽」を多角的な視点から考察します。開講4年目となる今期は、20世紀の革新的なピアノ曲の数々をご紹介します。肘で弾く曲、足で弾く曲、爪で弾く曲。ピアノの中の弦に触れる曲、弦のあいだに様々な素材を挟んだ状態で弾く曲。作曲家たちはなぜそんな曲を書いたのでしょうか。当時の文化や価値観をふまえて、芸術家たちの思想を紐解きます。講師による生演奏付き。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/20(水) 音色の探究
第2回 2022/ 7/27(水) プリペアド・ピアノの魅力
第3回 2022/ 8/31(水) ピアノを超えて
第4回 2022/ 9/ 7(水) ピアノと身体
・20世紀以降のモダニズム芸術について、創作者の理念や思想、歴史的背景を知ることによって、理解を深める。
・自由な感性、音楽を新たな角度から捉える耳を育む。
【講義概要】
本講座では、20世紀初頭以降のいわゆる「現代音楽」を多角的な視点から考察します。開講4年目となる今期は、20世紀の革新的なピアノ曲の数々をご紹介します。肘で弾く曲、足で弾く曲、爪で弾く曲。ピアノの中の弦に触れる曲、弦のあいだに様々な素材を挟んだ状態で弾く曲。作曲家たちはなぜそんな曲を書いたのでしょうか。当時の文化や価値観をふまえて、芸術家たちの思想を紐解きます。講師による生演奏付き。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/20(水) 音色の探究
第2回 2022/ 7/27(水) プリペアド・ピアノの魅力
第3回 2022/ 8/31(水) ピアノを超えて
第4回 2022/ 9/ 7(水) ピアノと身体
備考
【ご受講に際して】
◆持ち物:豊かな感性
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆持ち物:豊かな感性
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 池原 舞 |
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肩書き | 桐朋学園大学非常勤講師他 |
プロフィール | 桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。国立音楽大学大学院博士後期課程修了後、博士号(音楽学)を取得。早稲田大学グローバルエデュケーションセンター講師を経て、現在、桐朋学園大学、同芸術短期大学非常勤講師。2015年度秋学期早稲田大学ティーチングアワード総長賞受賞。専門は、ストラヴィンスキー研究。 |