講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-03 / 日本史 / 学内講座コード:120247
近代移行期のキリシタンと民衆宗教
- 開催日
- 7月 5日(火)~ 7月19日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・近代移行期における秩序の変容過程について認識を深める。
【講義概要】
近代移行期の19世紀は大きな変動の時代である。それは政権の交代のみならず宗教をめぐる動向にも表れた。たとえば、潜伏状態にあったキリシタンが信仰を告白したり、民衆宗教が次々と登場したことによく示されている。本講座では、19世紀のキリシタンと民衆宗教に注目し、近代移行期の人々の秩序意識について考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 潜伏キリシタンの明治維新
第2回 2022/ 7/12(火) 幕末維新期の「切支丹」観
第3回 2022/ 7/19(火) 民衆宗教の登場と「信教の自由」
・近代移行期における秩序の変容過程について認識を深める。
【講義概要】
近代移行期の19世紀は大きな変動の時代である。それは政権の交代のみならず宗教をめぐる動向にも表れた。たとえば、潜伏状態にあったキリシタンが信仰を告白したり、民衆宗教が次々と登場したことによく示されている。本講座では、19世紀のキリシタンと民衆宗教に注目し、近代移行期の人々の秩序意識について考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 潜伏キリシタンの明治維新
第2回 2022/ 7/12(火) 幕末維新期の「切支丹」観
第3回 2022/ 7/19(火) 民衆宗教の登場と「信教の自由」
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は7月26日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は7月26日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大橋 幸泰 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 新潟県生まれ。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(文学)。専門分野は、日本近世史。主な著作に、『検証 島原天草一揆』(吉川弘文館)、『近世潜伏宗教論』(校倉書房)、『潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆』(講談社学術文庫)がある。 |