講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-19 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:910509
【オンデマンド】社会人のための必修教養講座 哲学入門 裏切りの哲学史
- 開催日
- 6月21日(火)~ 6月21日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 9,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・哲学の歴史を、核となる哲学説に従って理解する。
・哲学の概念を確認し、自分でも使えるようにする。
・哲学の論じ方を学び、日常生活でも応用できるようにする。
【講義概要】
なにかと難解なイメージだけが先行しがちな「哲学」についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について、解説します。時代を代表する二人の哲学者を毎回取り上げ、そこで生まれた対立を通して、立場や思想の違いを浮き彫りにする「裏切りの哲学史」をお話しします。ある意味では、哲学の歴史は裏切りの連続だと言えるかもしれません。5回の講座では、古代、中世、近世、近代、現代に特徴的な思想を理解するため、哲学者たちのドラマを再現します。とても人間臭い対立から哲学の考えの違いがどう生まれるのか説明しますので、哲学の歴史を気軽に学べると思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) ソクラテスとプラトン
第2回 2022/ 6/21(火) スコトゥスとオッカム
第3回 2022/ 6/21(火) デカルトとホッブズ
第4回 2022/ 6/21(火) ショーペンハウアーとニーチェ
第5回 2022/ 6/21(火) レヴィ=ストロースとデリダ
・哲学の歴史を、核となる哲学説に従って理解する。
・哲学の概念を確認し、自分でも使えるようにする。
・哲学の論じ方を学び、日常生活でも応用できるようにする。
【講義概要】
なにかと難解なイメージだけが先行しがちな「哲学」についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について、解説します。時代を代表する二人の哲学者を毎回取り上げ、そこで生まれた対立を通して、立場や思想の違いを浮き彫りにする「裏切りの哲学史」をお話しします。ある意味では、哲学の歴史は裏切りの連続だと言えるかもしれません。5回の講座では、古代、中世、近世、近代、現代に特徴的な思想を理解するため、哲学者たちのドラマを再現します。とても人間臭い対立から哲学の考えの違いがどう生まれるのか説明しますので、哲学の歴史を気軽に学べると思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) ソクラテスとプラトン
第2回 2022/ 6/21(火) スコトゥスとオッカム
第3回 2022/ 6/21(火) デカルトとホッブズ
第4回 2022/ 6/21(火) ショーペンハウアーとニーチェ
第5回 2022/ 6/21(火) レヴィ=ストロースとデリダ
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 秋期 「社会人のための必修教養講座 哲学入門」 (09/28~10/26 火曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 秋期 「社会人のための必修教養講座 哲学入門」 (09/28~10/26 火曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岡本 裕一朗 |
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肩書き | 玉川大学名誉教授 |
プロフィール | 1954年福岡生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・九州大学)。九州大学文学部助手、玉川大学文学部教授などを経て、玉川大学名誉教授。専門分野は西洋近現代哲学。著書に『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『フランス現代思想史』(中公新書)、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)、『哲学と人類』(文藝春秋社)などがある。 |