講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-06 / 世界史 / 学内講座コード:710305
古代ローマへのいざない
- 開催日
- 4月 8日(金)~ 5月20日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・後世のヨーロッパ世界の枠組みをつくった「古代ローマ」について整理、紹介します
・「都市」と「芸術」に焦点をあて、「古代ローマ」を考えます
・「共和政ローマ」と「ローマ帝国」の世界史的意義を考察します
【講義概要】
古代ローマは紀元前753年に建国されたという伝説を持ち、村落国家から地中海周辺の広域を支配する大帝国に成長し、この大きな器の中で、キリスト教という宗教が発展したことと相まって、後世のヨーロッパ世界の枠組みを作りました。日本が欧米文化の影響を受けている以上、欧米文化の基礎となっている古代ローマの文明と文化は、直接、間接に現代日本に影響を与えています。その影響は選挙制度、政治制度に及びますが、本講座では文化、芸術に焦点をあて、そこから古代ローマが持つ現代的意義を考察します。今回は特に「都市」ローマと「芸術」に焦点を宛てます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 8(金) 古代ローマの歴史と建国伝説
第2回 2022/ 4/15(金) 古代ローマの「都市」性と「帝国」
第3回 2022/ 4/22(金) 古代ローマの都市と芸術
第4回 2022/ 5/ 6(金) 古代ローマの都市と文学
第5回 2022/ 5/13(金) 古代ローマの都市と宗教
第6回 2022/ 5/20(金) 古代都市とローマ帝国の終焉
・後世のヨーロッパ世界の枠組みをつくった「古代ローマ」について整理、紹介します
・「都市」と「芸術」に焦点をあて、「古代ローマ」を考えます
・「共和政ローマ」と「ローマ帝国」の世界史的意義を考察します
【講義概要】
古代ローマは紀元前753年に建国されたという伝説を持ち、村落国家から地中海周辺の広域を支配する大帝国に成長し、この大きな器の中で、キリスト教という宗教が発展したことと相まって、後世のヨーロッパ世界の枠組みを作りました。日本が欧米文化の影響を受けている以上、欧米文化の基礎となっている古代ローマの文明と文化は、直接、間接に現代日本に影響を与えています。その影響は選挙制度、政治制度に及びますが、本講座では文化、芸術に焦点をあて、そこから古代ローマが持つ現代的意義を考察します。今回は特に「都市」ローマと「芸術」に焦点を宛てます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 8(金) 古代ローマの歴史と建国伝説
第2回 2022/ 4/15(金) 古代ローマの「都市」性と「帝国」
第3回 2022/ 4/22(金) 古代ローマの都市と芸術
第4回 2022/ 5/ 6(金) 古代ローマの都市と文学
第5回 2022/ 5/13(金) 古代ローマの都市と宗教
第6回 2022/ 5/20(金) 古代都市とローマ帝国の終焉
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、5月27日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、5月27日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮城 徳也 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1958年岩手県生まれ。京都大学博士後期課程研究指導修了による退学。博士(文学、京都大学)。専門分野は西洋古典学。主な著書として『ギリシャ・ローマ文学必携』(早稲田大学文学部 / トランスアート、2006)などがある。 |