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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-05-12 / その他教養 / 学内講座コード:310705

ニュースの街を歩く

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月14日(土)~ 6月11日(土)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,850円
定員
24
その他
ビジター価格 17,077円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・事件や事故を通じてその名を知られ、報道で頻繁に取り上げられた地方の街について、講師の実踏ルポを通じて正しく知る。
・地方都市の出来事や実態に理解を深め、中央の都市にいては気づきにくい「日本の側面、裏面」を知る。
・一部の報道の偏向を見抜き、印象操作されない習慣を身につける。

【講義概要】
テレビに新聞、雑誌にインターネット、私たちの周りはニュースであふれ、連日さまざまな事件が報道されています。しかし中には特定の意図を伴い、偏った印象を植えつける報道もあります。東京から遠く離れた地方都市や地域について、誤ったイメージを流布するものも少なくありません。ニュースは画面でも誌面でもなく、現場で起こっています。本講座では事件や事故の現場となった街を、講師が自分の足で歩き、実踏ルポを通じて客観的に伝えます。講義を通じ「日本のいま」について、理解を深めていただければ幸いです。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/14(土) 「原発避難と大開発と風俗街」福島県いわき市小名浜
第2回 2022/ 5/21(土) 「沖縄以外でぶらり米軍基地の街」山口県岩国市
第3回 2022/ 5/28(土) 「アイヌ観光“共生”の罠」北海道白老町、平取町二風谷ほか
第4回 2022/ 6/ 4(土) 「“30人殺し”事件から80年」岡山県津山市
第5回 2022/ 6/11(土) 「その街に原爆が落とされるはずだった」福岡県北九州市小倉

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は6月18日(土)になります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 カベルナリア 吉田
肩書き 紀行ライター
プロフィール 1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。沖縄と島を中心に全国を歩き、紀行文を執筆。近著は『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』(ユサブル)、『何度行っても変わらない沖縄』(林檎プロモーション)、『突撃!島酒場』(イカロス出版)、『狙われた島』(アルファベータブックス)など。最近は散策ツアーも開催。
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