講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310427
歌謡曲という文化―1970年代
- 開催日
- 5月13日(金)~ 6月10日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 21
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本の大衆音楽である「歌謡曲」の黄金時代とされる1970年代を検証する。
・作詞家、作曲家たちが歌手に託したものの変化、音楽と社会の関係を考える。
【講義概要】
戦前から日本の音楽界はレコード会社専属の作詞家・作曲家しかいなかったが、1970年前後からフリーランスの作詞家・作曲家が登場した。さらにフォーク、ロックなども勃興し、そこではシンガーソングライターが活躍した。
一方で、大手芸能プロダクションはアイドルを繰り出し、演歌の大御所も健在だった。
新旧さまざまな才能が激突した、「歌謡曲黄金時代」とされる1970年代の楽曲を検証する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/13(金) 阿久悠登場
第2回 2022/ 5/20(金) 沢田研二の飛翔
第3回 2022/ 5/27(金) 中3トリオと新御三家
第4回 2022/ 6/ 3(金) ニューミュージックの攻勢
第5回 2022/ 6/10(金) ジュリー、百恵、ピンク・レディーの激突
・日本の大衆音楽である「歌謡曲」の黄金時代とされる1970年代を検証する。
・作詞家、作曲家たちが歌手に託したものの変化、音楽と社会の関係を考える。
【講義概要】
戦前から日本の音楽界はレコード会社専属の作詞家・作曲家しかいなかったが、1970年前後からフリーランスの作詞家・作曲家が登場した。さらにフォーク、ロックなども勃興し、そこではシンガーソングライターが活躍した。
一方で、大手芸能プロダクションはアイドルを繰り出し、演歌の大御所も健在だった。
新旧さまざまな才能が激突した、「歌謡曲黄金時代」とされる1970年代の楽曲を検証する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/13(金) 阿久悠登場
第2回 2022/ 5/20(金) 沢田研二の飛翔
第3回 2022/ 5/27(金) 中3トリオと新御三家
第4回 2022/ 6/ 3(金) ニューミュージックの攻勢
第5回 2022/ 6/10(金) ジュリー、百恵、ピンク・レディーの激突
備考
【ご受講に際して】
◆専門知識は不要です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆専門知識は不要です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中川 右介 |
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肩書き | 作家、編集者 |
プロフィール | 1960年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。出版社アルファベータ代表取締役編集長として『クラシックジャーナル』、音楽家の評伝などを編集・発行(2014年まで)。音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲などの著書多数。著書に『阿久悠と松本隆』(朝日新書)、『山口百恵』『松田聖子と中森明菜』(朝日文庫)、『至高の十大指揮者』(角川ソフィア文庫)、『歌舞伎 家と血と藝』(講談社現代新書)他。 |