講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-07 / 世界史 / 学内講座コード:310330
映画・TVドラマや文学作品などで巡る20世紀以降のロンドン 世界の大都市ロンドンの全体像に迫る
- 開催日
- 5月 9日(月)~ 6月20日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,790円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 23,908円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・20世紀以降のロンドン、とくにハイドパークの東側の各地区の魅力や特徴、歴史を映像と活字から探る。
・様々な角度から「ロンドンとは何か」という手ごわい謎に迫る。
【講義概要】
20世紀以降のロンドン、とくにハイドパークの東側にある各地域について、映像(映画やTVドラマ)と活字(ミステリ小説や随筆など、いろいろ)に触れつつ、歴史や特徴、魅力、地区同士の関連を学びます。イギリスは、20世紀の前半には2度の世界大戦で大きな被害を受け、後半にはいわゆる英国病による国力の低下を経たりしました。しかし、そのイギリスの首都は今なお世界の主要都市として人々を惹きつけています。そんなロンドンの全体像に迫ります。2019年度の春学期講座で扱った地域と一部重なるところもありますが、地域区分の仕方を改め、紹介する作品や資料もすべて新しくしたバージョンアップ版です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/ 9(月) 高級住宅地メイフェア。映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』など
第2回 2022/ 5/16(月) 歓楽街ソーホー。映画『ひかりのまち』など
第3回 2022/ 5/23(月) 娯楽と文化の殿堂ウエストエンド。映画『クローサー』など
第4回 2022/ 5/30(月) ロンドンの中核シティ。映画『マネートレーダー 銀行崩壊』など
第5回 2022/ 6/ 6(月) 変貌しつつある下町イーストエンド。映画『秘密と嘘』など
第6回 2022/ 6/13(月) 政治の舞台ウエストミンスター。映画『007/スペクター』など
第7回 2022/ 6/20(月) バッキンガム宮殿およびその周辺。映画『英国王のスピーチ』など
・20世紀以降のロンドン、とくにハイドパークの東側の各地区の魅力や特徴、歴史を映像と活字から探る。
・様々な角度から「ロンドンとは何か」という手ごわい謎に迫る。
【講義概要】
20世紀以降のロンドン、とくにハイドパークの東側にある各地域について、映像(映画やTVドラマ)と活字(ミステリ小説や随筆など、いろいろ)に触れつつ、歴史や特徴、魅力、地区同士の関連を学びます。イギリスは、20世紀の前半には2度の世界大戦で大きな被害を受け、後半にはいわゆる英国病による国力の低下を経たりしました。しかし、そのイギリスの首都は今なお世界の主要都市として人々を惹きつけています。そんなロンドンの全体像に迫ります。2019年度の春学期講座で扱った地域と一部重なるところもありますが、地域区分の仕方を改め、紹介する作品や資料もすべて新しくしたバージョンアップ版です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/ 9(月) 高級住宅地メイフェア。映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』など
第2回 2022/ 5/16(月) 歓楽街ソーホー。映画『ひかりのまち』など
第3回 2022/ 5/23(月) 娯楽と文化の殿堂ウエストエンド。映画『クローサー』など
第4回 2022/ 5/30(月) ロンドンの中核シティ。映画『マネートレーダー 銀行崩壊』など
第5回 2022/ 6/ 6(月) 変貌しつつある下町イーストエンド。映画『秘密と嘘』など
第6回 2022/ 6/13(月) 政治の舞台ウエストミンスター。映画『007/スペクター』など
第7回 2022/ 6/20(月) バッキンガム宮殿およびその周辺。映画『英国王のスピーチ』など
備考
【ご受講に際して】
◆必要に応じて英語原文を参照するので、英和辞書(スマホで可)があると便利でしょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆必要に応じて英語原文を参照するので、英和辞書(スマホで可)があると便利でしょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 井伊 順彦 |
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肩書き | 英文学者 |
プロフィール | 早稲田大学院博士前期課程(英文学専攻)修了。編訳書にサキ『レジナルド』(風濤社)、スティーヴンソン『眺海の館』、単独訳書にコリン・ウィルソン『必須の疑念』、D・H・ロレンス『黙示録論ほか三篇』(以上、論創社)など多数。英国ジョウゼフ・コンラッド協会、英国バーバラ・ピム協会、英国トマス・ハーディ協会各会員。 |