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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-04-14 / 日本史 / 学内講座コード:310231

空から映像で実感!寺社、古墳で解き明かす東京のナゾ 古代から近代まで歴史の痕跡を探る、バーチャルさんぽ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月16日(土)~ 5月 7日(土)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,910円
定員
36
その他
ビジター価格 10,246円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・都心に残る古い時代の痕跡を知る
・俗信や信仰に頼る古人の宗教意識を理解する

【講義概要】
古代からの歴史が重なる東京の街。その痕跡は大都会の隙間に隠れ、多くの人は気づかずに素通りしています。隠された江戸東京のヒミツを、寺、神社、古墳などを手掛かりにご紹介します。それらの点をつなぐ線が崖、河川、街道です。これらを空からの映像で俯瞰し、現場へジャンプ。立体映像や秘蔵写真を用いて、その場を訪れたような歴史さんぽ気分を楽しみましょう。実際には歩ききれない距離もGoogle Earthでひとっ飛び。現在と過去も自在に行き来して、江戸東京の構造を探ります。「あちこち出歩くのが心配、でも学びたい」という方も楽しめる座学講座です。(講義予定に記載以外のスポットもご紹介したいと思います。)

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/16(土) 上野、芝、大手町-古墳、神社、寺が重なる江戸の突端
第2回 2022/ 4/23(土) 渋谷、恵比寿、代官山-信仰の道と河岸に残る石仏たち
第3回 2022/ 5/ 7(土) 日本橋その他-江戸から東京へ移ろいを見守る鎌倉の仏

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、5月14日(土)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 宮澤 やすみ
肩書き 神仏研究家、音楽家
プロフィール 1969年山口生まれ。立教大学卒。神仏習合、宗教民俗学の立場から幅広い分野で寺社仏像の魅力を伝える。小唄師範で音楽家としても活動する“歌う神仏研究家“。『仏像の光と闇』(水王舎)、『仏像”ここ見て”調査隊』(くもん出版)ほか仏像に関する著書多数。音楽作品に『末法思想』などがある。
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