講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-14 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:210503
哲学史入門
- 開催日
- 4月16日(土)~ 5月14日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
哲学にあまり触れたことのない方のための講座です。古代ギリシア哲学を概観することで、西洋哲学が何を問題としてきたのか、さらには哲学的な問題の設定の仕方とはどういうものかを考えていきます。哲学のおもしろい(と同時に難しい)ところは、時代や地域、文化等に違いはあっても、そこで考えられていることが私たちの思考を刺激する点にあります。古代ギリシアで提起された問題や思考の枠組みから、現代に生きる私たちがそれほど遠くないところにいることを確認していきたいと思います。今回は「変化するもの」と「変化しないもの」というテーマのもとに、最初の哲学者と言われるタレスから、プラトン、アリストテレスまでを取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/16(土) ミレトス学派からピュタゴラス、ヘラクレイトスまで
第2回 2022/ 4/23(土) パルメニデスの衝撃とそれへの応答
第3回 2022/ 5/ 7(土) プラトン
第4回 2022/ 5/14(土) アリストテレス
哲学にあまり触れたことのない方のための講座です。古代ギリシア哲学を概観することで、西洋哲学が何を問題としてきたのか、さらには哲学的な問題の設定の仕方とはどういうものかを考えていきます。哲学のおもしろい(と同時に難しい)ところは、時代や地域、文化等に違いはあっても、そこで考えられていることが私たちの思考を刺激する点にあります。古代ギリシアで提起された問題や思考の枠組みから、現代に生きる私たちがそれほど遠くないところにいることを確認していきたいと思います。今回は「変化するもの」と「変化しないもの」というテーマのもとに、最初の哲学者と言われるタレスから、プラトン、アリストテレスまでを取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/16(土) ミレトス学派からピュタゴラス、ヘラクレイトスまで
第2回 2022/ 4/23(土) パルメニデスの衝撃とそれへの応答
第3回 2022/ 5/ 7(土) プラトン
第4回 2022/ 5/14(土) アリストテレス
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 野内 聡 |
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肩書き | 東京電機大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。翻訳『破壊と拡散』(サミュエル・ウェーバー著、月曜社)。共訳『フランスの現象学』(ベルンハルト・ヴァルデンフェルス著、法政大学出版局)、『芸術の至高性』(クリストフ・メンケ著、御茶の水書房)。 |