講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-03 / 日本史 / 学内講座コード:210201
人物でたどる日本の古代史 卑弥呼から平清盛まで
- 開催日
- 4月 5日(火)~ 6月14日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代の主要な人物について理解を深める。
・古代史の重要事件の謎について探る。
・時代の流れをつかむ。
【講義概要】
最近は、歴史を人物で追いかけると言うことは、あまりしなくなったように思います。しかし、時代を動かすのは、人間であり、そうした人びとがどのように生きて、どのように活躍したかは、やはり興味のあるところではないでしょうか。本講座では、人物に焦点を当て、卑弥呼からはじまり、応神天皇、雄略天皇、聖徳太子、蘇我入鹿、天武天皇、持統天皇、長屋王、藤原良房、源経基、桓武平氏からでた平清盛(伊勢平氏)にいたるまでの人物を追いかけたいと思います。春学期では、卑弥呼、応神天皇、雄略天皇、磐井、聖徳太子を取り扱う予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 卑弥呼(1)
第2回 2022/ 4/12(火) 卑弥呼(2)
第3回 2022/ 4/19(火) 応神天皇(1)
第4回 2022/ 4/26(火) 応神天皇(2)
第5回 2022/ 5/10(火) 雄略天皇(1)
第6回 2022/ 5/17(火) 雄略天皇(2)
第7回 2022/ 5/24(火) 筑紫国造磐井(1)
第8回 2022/ 5/31(火) 筑紫国造磐井(2)
第9回 2022/ 6/ 7(火) 聖徳太子(1)
第10回 2022/ 6/14(火) 聖徳太子(2)
・古代の主要な人物について理解を深める。
・古代史の重要事件の謎について探る。
・時代の流れをつかむ。
【講義概要】
最近は、歴史を人物で追いかけると言うことは、あまりしなくなったように思います。しかし、時代を動かすのは、人間であり、そうした人びとがどのように生きて、どのように活躍したかは、やはり興味のあるところではないでしょうか。本講座では、人物に焦点を当て、卑弥呼からはじまり、応神天皇、雄略天皇、聖徳太子、蘇我入鹿、天武天皇、持統天皇、長屋王、藤原良房、源経基、桓武平氏からでた平清盛(伊勢平氏)にいたるまでの人物を追いかけたいと思います。春学期では、卑弥呼、応神天皇、雄略天皇、磐井、聖徳太子を取り扱う予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 卑弥呼(1)
第2回 2022/ 4/12(火) 卑弥呼(2)
第3回 2022/ 4/19(火) 応神天皇(1)
第4回 2022/ 4/26(火) 応神天皇(2)
第5回 2022/ 5/10(火) 雄略天皇(1)
第6回 2022/ 5/17(火) 雄略天皇(2)
第7回 2022/ 5/24(火) 筑紫国造磐井(1)
第8回 2022/ 5/31(火) 筑紫国造磐井(2)
第9回 2022/ 6/ 7(火) 聖徳太子(1)
第10回 2022/ 6/14(火) 聖徳太子(2)
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『誰も言わなかった古代史?謎の十三人を追え!』(青春出版社)(ISBN:978-4413097888)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『誰も言わなかった古代史?謎の十三人を追え!』(青春出版社)(ISBN:978-4413097888)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門分野は、日本古代史。著書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)などがある。 |