講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-14 / その他教養 / 学内講座コード:110732
オリンピック・パラリンピックの舞台裏 背景を知るとスポーツの見えなかったものが見えてくる
- 開催日
- 4月16日(土)~ 6月18日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 25,796円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 29,360円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・オリンピック・パラリンピックの開催意義を考え、日本における社会課題とスポーツの関わりを理解する
・スポーツを通じたコンプライアンス、ダイバーシティ、SDGsなどの理解を深める
・トップアスリートの努力の過程、年間を通じた強化計画の道のりを知る
・スポーツにおける日本と世界の差、国際スタンダードを知り、目指すべき姿を考える
・早稲田スポーツを知る
【講義概要】
東京2020オリンピック・パラリンピック(以下、オリ・パラ)は記憶に新しいところです。本講義では、オリ・パラの歴史的背景、社会課題から東京2020大会のメッセージを紐解きます。その上で、アスリートの努力、競技関連団体の組織・機能、世界の動向など、その裏側を洗い出し、我が国のスポーツの強みと弱みを炙り出します。中間で冬季五輪ノルディック複合団体金メダリストの荻原健司氏と日本パラリンピック委員会委員長の河合純一氏をゲストに迎え、受講者の皆さんと交流していただく予定です。北京2022冬季オリ・パラについても言及します。一緒に語り合いましょう。
・オリンピック・パラリンピックの開催意義を考え、日本における社会課題とスポーツの関わりを理解する
・スポーツを通じたコンプライアンス、ダイバーシティ、SDGsなどの理解を深める
・トップアスリートの努力の過程、年間を通じた強化計画の道のりを知る
・スポーツにおける日本と世界の差、国際スタンダードを知り、目指すべき姿を考える
・早稲田スポーツを知る
【講義概要】
東京2020オリンピック・パラリンピック(以下、オリ・パラ)は記憶に新しいところです。本講義では、オリ・パラの歴史的背景、社会課題から東京2020大会のメッセージを紐解きます。その上で、アスリートの努力、競技関連団体の組織・機能、世界の動向など、その裏側を洗い出し、我が国のスポーツの強みと弱みを炙り出します。中間で冬季五輪ノルディック複合団体金メダリストの荻原健司氏と日本パラリンピック委員会委員長の河合純一氏をゲストに迎え、受講者の皆さんと交流していただく予定です。北京2022冬季オリ・パラについても言及します。一緒に語り合いましょう。
備考
【ご受講に際して】
◆5月21日のゲスト荻原健司氏はZoomを使ってライブ参加し、教室のスクリーンに登場する予定です。5月21日に荻原氏が公務などにより参加できない場合は、6月25日(補講日)を荻原氏の参加日として予定しています。どうしてもライブでの参加が不可能な場合は録画で参加しますが、その際には、受講者のみなさまから事前にご質問を受け付けます。
◆各回講義内容は変更となる場合がございます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆5月21日のゲスト荻原健司氏はZoomを使ってライブ参加し、教室のスクリーンに登場する予定です。5月21日に荻原氏が公務などにより参加できない場合は、6月25日(補講日)を荻原氏の参加日として予定しています。どうしてもライブでの参加が不可能な場合は録画で参加しますが、その際には、受講者のみなさまから事前にご質問を受け付けます。
◆各回講義内容は変更となる場合がございます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 倉田 秀道 |
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肩書き | 早稲田大学講師、上智大学客員教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。早稲田大学をはじめ複数の大学でスポーツマネジメント、コーチング、パラスポーツ系科目を担当。早稲田大学スキー部監督、日本オリンピック委員会強化スタッフ、全日本等を歴任。冬季五輪・パラではノルディック複合渡部暁斗選手、パラアルペンスキー村岡桃佳選手等教え子が活躍。人材育成、組織づくり、スポーツSDGsの講演など幅広く活動。 |
名前 | 荻原 健司 |
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肩書き | 長野市長、冬季五輪ノルディック複合団体金メダリスト |
プロフィール | 群馬県草津町出身。1992年3月早稲田大学を卒業。長野大会を含め、4度のオリンピック冬季競技大会スキー・ノルディック複合団体に出場し、アルベールビル大会、リレハンメル大会で金メダルを獲得。その後、参議院議員、(公財)長野県スキー連盟副会長、長野県教育委員会委員、(公財)長野県スポーツ協会理事、(一社)日本スポーツ振興推進機構代表理事などを歴任。 |
名前 | 河合 純一 |
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肩書き | 日本パラリンピック委員会委員長 |
プロフィール | 静岡県浜名郡舞阪町出身。早稲田大学大学院教育学研究科修了。5歳より水泳を始めパラリンピックで金メダル5個を含む21個のメダルを獲得し日本人初のパラリンピック殿堂入りを果たす。2020年1月から日本パラリンピック委員会委員長に就任、東京2020パラリンピック競技大会、北京2022冬季パラリンピック競技大会では日本代表選手団長を務め、国内のパラスポーツの普及、強化に尽力している。 |