講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110433
イタリア音楽史 17世紀後半のローマの音楽
- 開催日
- 4月 6日(水)~ 6月15日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・音楽作品を、それが生まれた時代の背景の中で考える。
・17世紀後半にローマで活躍した作曲家たちに焦点をあてる。
・ローマ教皇庁と市内の貴族の館での活動に注目する。
【講義概要】
中世以来のヨーロッパの音楽の流れを概観するこの講座では、2014年からイタリアの音楽を紹介しているが、2021年の秋学期では、17世紀前半にローマで活躍した作曲家たちの活動をとりあげた。2022年の春学期では、17世紀後半のローマの音楽活動に焦点をあて、カリッシミ、ストラデッラ、コレッリ、パスクィーニの4人の作曲家たちの活動をとりあげる。なお、これまでと同様に、とりあげる作曲家たちの作品の実例をCDによって紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) ジャコモ・カリッシミ(1)
第2回 2022/ 4/13(水) ジャコモ・カリッシミ(2)
第3回 2022/ 4/20(水) アレッサンドロ・ストラデッラ(1)
第4回 2022/ 4/27(水) アレッサンドロ・ストラデッラ(2)
第5回 2022/ 5/11(水) アレッサンドロ・ストラデッラ(3)
第6回 2022/ 5/18(水) アルカンジェロ・コレッリ(1)
第7回 2022/ 5/25(水) アルカンジェロ・コレッリ(2)
第8回 2022/ 6/ 1(水) アルカンジェロ・コレッリ(3)
第9回 2022/ 6/ 8(水) ベルナルド・パスクィーニ(1)
第10回 2022/ 6/15(水) ベルナルド・パスクィーニ(2)
・音楽作品を、それが生まれた時代の背景の中で考える。
・17世紀後半にローマで活躍した作曲家たちに焦点をあてる。
・ローマ教皇庁と市内の貴族の館での活動に注目する。
【講義概要】
中世以来のヨーロッパの音楽の流れを概観するこの講座では、2014年からイタリアの音楽を紹介しているが、2021年の秋学期では、17世紀前半にローマで活躍した作曲家たちの活動をとりあげた。2022年の春学期では、17世紀後半のローマの音楽活動に焦点をあて、カリッシミ、ストラデッラ、コレッリ、パスクィーニの4人の作曲家たちの活動をとりあげる。なお、これまでと同様に、とりあげる作曲家たちの作品の実例をCDによって紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) ジャコモ・カリッシミ(1)
第2回 2022/ 4/13(水) ジャコモ・カリッシミ(2)
第3回 2022/ 4/20(水) アレッサンドロ・ストラデッラ(1)
第4回 2022/ 4/27(水) アレッサンドロ・ストラデッラ(2)
第5回 2022/ 5/11(水) アレッサンドロ・ストラデッラ(3)
第6回 2022/ 5/18(水) アルカンジェロ・コレッリ(1)
第7回 2022/ 5/25(水) アルカンジェロ・コレッリ(2)
第8回 2022/ 6/ 1(水) アルカンジェロ・コレッリ(3)
第9回 2022/ 6/ 8(水) ベルナルド・パスクィーニ(1)
第10回 2022/ 6/15(水) ベルナルド・パスクィーニ(2)
備考
【ご受講に際して】
◆2021年度秋講座の継続講座ですが、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2021年度秋講座の継続講座ですが、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今谷 和徳 |
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肩書き | 音楽史家 |
プロフィール | 1945年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程(西洋史専攻)単位取得満期退学。専門は西洋音楽史(ルネサンス音楽)。著書に『新版 中世・ルネサンスの社会と音楽』(音楽之友社)、『ルネサンスの音楽家たち(I・II)』(東京書籍)など、共著に『フランス音楽史』(春秋社)などがある。 |