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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-04-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110415

飛鳥時代の仏教美術

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 5日(火)~ 6月14日(火)
講座回数
10回
時間
14:45~16:15
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
30
その他
ビジター価格 34,155円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本における仏教美術受容の様相を理解します。
・飛鳥時代の仏像・仏画の造形的特徴を把握します。

【講義概要】
紀元前5~4世紀頃にインドで誕生した仏教は、その後、周辺諸国に伝わり、日本には6世紀に朝鮮半島の百済から公伝しました。本講座では、インドにおける初期仏教美術の特色と、ほとけの種類によるかたちの違いを解説したうえで、日本への仏教公伝とその受容、飛鳥時代の代表的寺院の創立事情、仏像・仏画の造形的特徴や教義的意義について解説します。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 仏教美術の誕生
第2回 2022/ 4/12(火) 仏像の種類とかたち
第3回 2022/ 4/19(火) 仏教東漸と日本への公伝
第4回 2022/ 4/26(火) 仏教の受容
第5回 2022/ 5/10(火) 飛鳥寺の造営
第6回 2022/ 5/17(火) 飛鳥大仏と鞍作氏
第7回 2022/ 5/24(火) 法隆寺釈迦三尊像と止利様式
第8回 2022/ 5/31(火) 法隆寺の創立
第9回 2022/ 6/ 7(火) 天寿国?帳
第10回 2022/ 6/14(火) 玉虫厨子絵

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 松原 智美
肩書き 津田塾大学講師
プロフィール 1957年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は日本美術史。とくに仏画を中心とする仏教美術史。著書に『曼荼羅の世界とデザイン』(グラフ社)、『正倉院宝物の輝き』(里文出版)などがある。1993年以来、エクステンションセンター講師をつとめる。
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