大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・日常を捉え直し、新鮮な眼差しと感受性を開く。
・詩を書くことを通して、いきいきと生きる。

【講義概要】
初めて書く人も、経験者も、ここは様々な人が集う実験の場です。私は最初の読者の一人として、参加者の方々の感受性を、開き、引き出すことのお手伝いができたらうれしいことです。全5回のうち、1回でもいい。まずは書いてみてください。講座のなかでは、数編を選び、取り上げますが、提出された実作にはすべてコメントをつけてお返しします。
初回、ボールペンやサインペンなど、インクが消えない筆記具をお持ちください。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/18(水) 詩を書くための準備体操
第2回 2022/ 5/25(水) さあ、詩を書こう(1)
第3回 2022/ 6/ 1(水) さらに、詩を書こう(2)
第4回 2022/ 6/ 8(水) もっと、詩を書こう(3)
第5回 2022/ 6/15(水) なんでもありだ、詩を書こう(4)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	小池 昌代
肩書き	詩人、作家
プロフィール	東京生まれ。詩人、作家。津田塾大学卒。主な詩集に『コルカタ』『野笑』『赤牛と質量』、主な小説集には『たまもの』『影を歩く』など多数。詩のアンソロジー『通勤電車でよむ詩集』を初めとして、古今東西の詩の紹介にも務める。現在、立正大学他で詩の創作と批評の講座を担当している。