講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:940404
【オンデマンド】社会人のための必修教養講座 「色」で読み解く西洋美術史 入門・絵画と色彩のシンボリズム
- 開催日
- 3月 9日(水)~ 3月 9日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 11,880円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・西洋絵画を読み解く上で、「色」が重要な鍵となることを理解します。
・西洋絵画の「色」は、特有の意味を持ち、歴史的に継承されてきたことを学びます。
・古代から現代まで、主要な色ごとに、その役割と意味の変遷を学びます。
・近代以降、現実の写実や画家の創意によって描かれた「色」についても学習します。
・光学的な色彩理論からゲーテの色彩論まで、色に関する様々な理論を学びます。
・「色」を歴史的、体系的に理解することで、より深い絵画鑑賞を目指します。
【講義概要】
絵画の造形要素として「線」とともに重要なのが「色」です。「純潔」を表す白、「血」や「受難」を表す赤、「天上」の色である青といったように、かつて、西洋絵画では、色彩は、それぞれ固有の意味を持ち、その一方で、現実の写実や創意によっても描かれてきました。本講座では、古代から現代まで、具体的な作品に即し、個々の色彩を検討します。様々な色彩理論を学び、色彩に込められた意味を解き明かす時、より深い作品理解が可能となります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/30(火) 白と純潔の西洋美術史
第2回 2021/11/30(火) 赤と血の西洋美術史
第3回 2021/11/30(火) 青と蒼穹の西洋美術史
第4回 2021/11/30(火) 黄と裏切りの西洋美術史
第5回 2021/11/30(火) 緑と生と死の西洋美術史
第6回 2021/11/30(火) 黒とメランコリアの西洋美術史
・西洋絵画を読み解く上で、「色」が重要な鍵となることを理解します。
・西洋絵画の「色」は、特有の意味を持ち、歴史的に継承されてきたことを学びます。
・古代から現代まで、主要な色ごとに、その役割と意味の変遷を学びます。
・近代以降、現実の写実や画家の創意によって描かれた「色」についても学習します。
・光学的な色彩理論からゲーテの色彩論まで、色に関する様々な理論を学びます。
・「色」を歴史的、体系的に理解することで、より深い絵画鑑賞を目指します。
【講義概要】
絵画の造形要素として「線」とともに重要なのが「色」です。「純潔」を表す白、「血」や「受難」を表す赤、「天上」の色である青といったように、かつて、西洋絵画では、色彩は、それぞれ固有の意味を持ち、その一方で、現実の写実や創意によっても描かれてきました。本講座では、古代から現代まで、具体的な作品に即し、個々の色彩を検討します。様々な色彩理論を学び、色彩に込められた意味を解き明かす時、より深い作品理解が可能となります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/30(火) 白と純潔の西洋美術史
第2回 2021/11/30(火) 赤と血の西洋美術史
第3回 2021/11/30(火) 青と蒼穹の西洋美術史
第4回 2021/11/30(火) 黄と裏切りの西洋美術史
第5回 2021/11/30(火) 緑と生と死の西洋美術史
第6回 2021/11/30(火) 黒とメランコリアの西洋美術史
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 夏期 「社会人のための必修教養講座 「色」で読み解く西洋美術史」 (07/17~09/04 土曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 夏期 「社会人のための必修教養講座 「色」で読み解く西洋美術史」 (07/17~09/04 土曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平松 洋 |
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肩書き | 美術評論家、フリーキュレーター |
プロフィール | 1962年岡山生まれ。企業美術館学芸員として数多くの展覧会を手がける。その後フリーランスとなり、国際展や企画展のチーフ・キュレーターとして活躍。現在は、主に執筆活動を行い、美術書を刊行。『誘う絵』『アトリビュート・シンボル図鑑』『名画 絶世の美女』『クリムト 官能の世界へ』他、著作は50冊を超える。 |