講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-22 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:340504
ハイデガーの哲学(現代の批判) ― 建てる、住む、考える 現代の技術に対するハイデガーの批判
- 開催日
- 1月24日(月)~ 2月28日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 21
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・20世紀ドイツの哲学者ハイデガーの思想を概観します。
・「現代」とはどのような時代なのかを考えます。
・特に現代の人間の 〈生き方〉 をハイデガーがどのように論じ、また批判しているかを見ていきます。
【講義概要】
哲学者ハイデガーの思想の中心的課題は、主としてヨーロッパの歴史に対する批判にあります。今回の講座では、現代、とりわけ現代の「技術」をハイデガーがどのように考えているかを見ていきます。その手がかりとして、「建てる、住む、考える」という文章を繙読してみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/24(月) ハイデガーの視点で見る近代以降のヨーロッパ
第2回 2022/ 1/31(月) 西洋の思想全般に対するハイデガーの批判
第3回 2022/ 2/ 7(月) 近代~現代における「物」の意味の推移
第4回 2022/ 2/14(月) 建てること、について
第5回 2022/ 2/21(月) 住むこと、について
第6回 2022/ 2/28(月) 考えること、について
・20世紀ドイツの哲学者ハイデガーの思想を概観します。
・「現代」とはどのような時代なのかを考えます。
・特に現代の人間の 〈生き方〉 をハイデガーがどのように論じ、また批判しているかを見ていきます。
【講義概要】
哲学者ハイデガーの思想の中心的課題は、主としてヨーロッパの歴史に対する批判にあります。今回の講座では、現代、とりわけ現代の「技術」をハイデガーがどのように考えているかを見ていきます。その手がかりとして、「建てる、住む、考える」という文章を繙読してみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/24(月) ハイデガーの視点で見る近代以降のヨーロッパ
第2回 2022/ 1/31(月) 西洋の思想全般に対するハイデガーの批判
第3回 2022/ 2/ 7(月) 近代~現代における「物」の意味の推移
第4回 2022/ 2/14(月) 建てること、について
第5回 2022/ 2/21(月) 住むこと、について
第6回 2022/ 2/28(月) 考えること、について
備考
【ご受講に際して】
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
◆休講が発生した場合の補講は、3月7日(月)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
◆休講が発生した場合の補講は、3月7日(月)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷崎 秋彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1956年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院(哲学)博士後期課程単位取得満期退学。早稲田大学哲学科助手を経て早稲田大学非常勤講師。中央大学、電気通信大学、国士舘大学兼任講師。専門はハイデガー。 |