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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-03-02 / 日本史 / 学内講座コード:340231

現代鉄道史-プロジェクトリーダーが語る鉄道整備・駅開発事業 東京圏輸送改善、東京駅再開発、技術開発、グループ会社経営等のプロジェクトとその現代的意義

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
3月 4日(金)~ 3月11日(金)
講座回数
2回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
5,940円
定員
27
その他
ビジター価格 6,831円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・聴講性の方々からの「講師の豊富な鉄道事業経営経験談を中心にした講義を聴きたい」というご要望に応えます。
・半世紀にわたる私の鉄道人生の中で極めて広い分野の業務、経営(大都市圏輸送改善、東京駅開発、新幹線網整備、技術開発、新幹線直結スキー場経営、JR用地活用マンション開発等)に携わってきました。
・国鉄、JRを通じて「鉄道事業、開発事業がどう歩んできたか」を私が責任者として推進したプロジェクトを通じて生きたストリーとしてご理解いただきたいと思います。
・さらに、それらのプロジェクトが現在と将来にどうつながっていくかについてもお話します。

【講義概要】
国鉄,JR東日本グループで半世紀にわたり、プロジェクト責任者、経営者として携わってきた、鉄道整備や駅等の開発の実例を取り上げ、そのポイントと現代、将来につながる意義を解説します。
大都市圏輸送改善(複々線化、電車編成長増大、京葉線都心乗入れ、常磐新線計画、埼京線・新宿乗入れ等の貨物線旅客化等)、東京駅等の大ステーション開発、新幹線プロジェクト、現在の駅直上ビル開発を可能にした線路上空利用や新幹線の騒音振動対策等の技術開発、のほか、新形式貨物ターミナルの計画・工事、「SLやまぐち号復活運転」や、「新幹線直結ガーラ・スキー場」の経営再建等、実際にタッチした幅広い分野の実例を中心に経験談を含めお話いたします。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 3/ 4(金) 私の携わってきた鉄道整備プロジェクト1
第2回 2022/ 3/11(金) 私の携わってきた鉄道整備プロジェクト2、開発事業プロジェクト

備考

【ご受講に際して】
◆各回の講義内容は密接な関係があるため前後することがあります。
◆休講が発生した場合の補講は、3月18日(金)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 野﨑 哲夫
肩書き 公益財団法人交通研究協会評議員、元東日本旅客鉄道株式会社取締役
プロフィール 東京大学工学部卒。日本国有鉄道入社。JR東日本取締役長野支社長、(株)鉄道会館代表取締役社長等歴任。東京駅等の大ターミナル開発、大都市圏の鉄道整備に携わり、日本ショッピングセンター協会理事、関東甲信越支部長、拓殖大学客員教授(非常勤)等にも就任。著書に『進化する東京駅 ― 街づくりからエキナカ開発まで ― 』(成山堂書店)、「Rail Magazine 425号(2019・2)特集 ターミナル・ステーション東京駅](ネコ・パブリッシング)がある。
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