講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-15 / その他教養 / 学内講座コード:140713
世界的大事件とマスコミ報道の裏側 国際ニュースの基本的知識と背景を学ぶ
- 開催日
 - 1月17日(月)~ 2月 7日(月)
 
- 講座回数
 - 4回
 
- 時間
 - 13:00~14:30
 
- 講座区分
 - 後期
 
- 入学金
 - 8,000円
 - 受講料
 - 11,880円
 - 定員
 - 22
 
- その他
 - ビジター価格 13,662円
 
- 補足
 
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・過去に起きた世界的大ニュースの背景を把握し、その教訓を学ぶ。
・現在の国際情勢を理解する上で必要な基本的知識を取得する。
・日本や米国のマスコミ報道の実情を知る。
【講義概要】
私が現場の記者あるいはデスクとして担当した過去の大きな国際ニュース(大韓航空機爆破事件、ペルー日本大使公邸人質事件、9・11米同時テロ、北朝鮮核開発問題など)について、事件の主役となった人物に焦点を当てて解説するとともに、当時、日本や米国の新聞・テレビがどのように取材・報道したのか、知られざる裏事情をお話しします。さらに、それらの事件が現在の国際情勢にどんな影響を及ぼしているかについても詳述します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/17(月) 大韓航空機爆破事件の真相と現場取材の裏話
第2回 2022/ 1/24(月) ペルー日本大使公邸人質事件とマスコミ報道の裏事情
第3回 2022/ 1/31(月) 米同時多発テロ事件の背景と日米マスコミの報道
第4回 2022/ 2/ 7(月) 第1次北朝鮮核危機と金日成死去および国連取材の裏舞台
・過去に起きた世界的大ニュースの背景を把握し、その教訓を学ぶ。
・現在の国際情勢を理解する上で必要な基本的知識を取得する。
・日本や米国のマスコミ報道の実情を知る。
【講義概要】
私が現場の記者あるいはデスクとして担当した過去の大きな国際ニュース(大韓航空機爆破事件、ペルー日本大使公邸人質事件、9・11米同時テロ、北朝鮮核開発問題など)について、事件の主役となった人物に焦点を当てて解説するとともに、当時、日本や米国の新聞・テレビがどのように取材・報道したのか、知られざる裏事情をお話しします。さらに、それらの事件が現在の国際情勢にどんな影響を及ぼしているかについても詳述します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/17(月) 大韓航空機爆破事件の真相と現場取材の裏話
第2回 2022/ 1/24(月) ペルー日本大使公邸人質事件とマスコミ報道の裏事情
第3回 2022/ 1/31(月) 米同時多発テロ事件の背景と日米マスコミの報道
第4回 2022/ 2/ 7(月) 第1次北朝鮮核危機と金日成死去および国連取材の裏舞台
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月14日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は2月14日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
| 名前 | 山﨑 眞二 | 
|---|---|
| 肩書き | 山形大学客員教授 | 
| プロフィール | 東京外語大卒後、時事通信社で長年国際報道に携わり、南米特派員、ニューデリー特派員、ニューヨーク支局長を歴任。同社退職後、山形大教授となり、国際関係論などを担当する一方、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科の非常勤講師・客員教授も兼任。著書に『海外論調を読む』(時事通信社)などがある。 | 
