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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-01-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140430

バレエから読み解く欧米舞踊史 クラシック・バレエ『白鳥の湖』鑑賞入門講座

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月11日(火)~ 2月 1日(火)
講座回数
4回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
12,898円
定員
24
その他
ビジター価格 14,680円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・バレエを初めて観る方を対象に、バレエの基礎知識を身につける。
・ヨーロッパの舞踊史の流れを理解する。
・『白鳥の湖』のストーリーや見どころを理解し、自分なりに深く鑑賞できるようになる。

【講義概要】
近年、日本には多くの外国バレエ団が来日し、また日本人ダンサーの海外での活躍も大変話題になっています。日本にバレエが紹介されて約100年、今や日本は「世界有数のバレエ大国」として認められ、バレエは日本文化の重要な一部をなしています。
本講座は、そんなバレエ芸術を基礎から学び、作品を深く鑑賞できるようになるための講座です。
今回の講座では、バレエの代名詞と謳われ、見る者すべてを魅了し続けてきた不朽の名作『白鳥の湖』を取り上げ、わかりやすくかつ徹底的に解説してゆきます。さらに、牧阿佐美バレエ団のダンサーを教室にお迎えして、この作品に隠された魅力をお伺いする大変贅沢な講座です。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/11(火) バレエの歴史と基礎知識
第2回 2022/ 1/18(火) クラシック・バレエの代表作『白鳥の湖』(前半)
第3回 2022/ 1/25(火) クラシック・バレエの代表作『白鳥の湖』(後半)
第4回 2022/ 2/ 1(火) 牧阿佐美バレエ団のダンサーをお迎えして

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月8日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 川島 京子
肩書き 跡見学園女子大学准教授、早稲田大学・東京藝術大学講師、早稲田大学演劇博物館招聘研究員
プロフィール 専門は舞踊史、バレエ史。著書に『日本バレエの母 エリアナ・パヴロバ』(早稲田大学出版部、2012年)、「ジョージ・バランシン論―プロットレス・バレエを可能としたもの―」(『舞踊学の現在』、文理閣、2011年)、「ロシア革命によるバレエの世界伝播と日本」(『日露異色の群像30』、東洋書店、2014年)など。
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