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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-01-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140405

花愛でる日本美術 日本美術・工芸に描かれた植物

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月11日(火)~ 2月 1日(火)
講座回数
4回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
45
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本美術の名品に親しむ。
・作品の描かれた意味や時代背景について理解を深める。

【講義概要】
古来人々は自然に親しみ、咲き誇る花のあでやかさや木々の生命力を美術作品の題材としてきました。この講座では四季の草花や樹木など、植物が表現された日本絵画や工芸作品をご紹介します。和歌や漢詩の心、博物学的な興味など、様々な感性で造形化された植物の美をご覧ください。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/11(火) 春を寿ぐ・花に親しむ
第2回 2022/ 1/18(火) 折々の花と琳派・工芸意匠
第3回 2022/ 1/25(火) 若冲と京都画壇の花
第4回 2022/ 2/ 1(火) 幕末・近代絵画の花

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月8日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 新江 京子
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。
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